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概要

外大通信デジタルブック

22Gaidai Topics少林寺拳法部TOPICS 5外大の今を知る 本学少林寺拳法部が10月28日に群馬県で行われた全国大会で、組演武大学生男子の部で最優秀、同女子の部で優秀となりました。また、11月4日に東京・日本武道館で行われた全日本学生大会でも、組演武男女二段以上の部で最優秀となりました。 全国大会大学生男子の部で最優秀に輝いたのは、北川樹さん、笹川理菜さんの組。女子の部で優秀となったのは山本瀬菜さん、国賀稚七さんの組。いずれも外国語学部英米語学科生です。同大会では男女の組の場合、男子の部へのエントリーとなります。大学生男子、女子の部にはそれぞれ、地方予選を勝ち抜いた計72組が出場しました。 北川・笹川組は全日本学生大会男女二段以上の部でも最優秀。ほかにも、団体では全国大会大学生の部で4位、全日本学生大会で6位となるなど、強豪大学の貫録を見せました。 11月6日には英語キャリア学部の上田瑞樹主将と4人の学生が谷本榮子理事長に結果を報告しました。 関西外大同窓会(藤木英幸会長)は今年度、「課外活動等支援奨励金」制度を新設、その適用第1号が決まりました。 第1号はトランポリン世界選手権日本代表に選ばれた外国語学部英米語学科2年の松原知穂さん(写真上。左は藤木会長)と、チアリーディングとダンスの世界大会でチームメンバーとして2年連続優勝した同学科2年の九十九千裕さん(写真下)の2人。8月29日に中宮キャンパスで授与式が行われました。第1号は、トランポリンの松原知穂さんとチア&ダンスの九十九千裕さん全国大会大学生男子の部 最優秀(第1位)       女子の部 優 秀(第2位)全日本学生大会でも最優秀同窓会課外活動等支援奨励金TOPICS 6 同制度は、本学の全人教育を側面から支援するのが目的。スポーツ、学術、文化、芸術などの課外活動で顕著な活躍をした在学生の個人や団体に支給、健全な発展を促すのが目的です。 選ばれた松原さんは、「たくさんの人に支えられていることに感謝し、これからも精進、努力します」。九十九さんは「まわりの支援のおかげの成績だと思っています。学業と課外活動を両立させ、今後も頑張ります」と感想を述べていました。いつきこくがちな全国大会と全日本学生大会の結果を谷本榮子理事長に報告する少林寺拳法部員ら