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概要

外大通信デジタルブック

15日本武道代表団としてインドネシアへ少林寺拳法部TOPICS 3 2018年度の日本武道代表団としてインドネシアに派遣された少林寺拳法部門の団員のなかに、本学少林寺拳法部の笹川理菜さん、山本瀬菜さん(いずれも外国語学部英米語学科2年)が選ばれました。2人は11月7日?14日の日程で参加し、首都ジャカルタで演武を披露しました=写真。 同代表団の派遣は年に1回、日本武道館が主催し、外務省などの後援で行われています。外国で日本の現代武道、古武道の真髄を披露し、日本文化に理解を深めてもらうのが目的。これまでにブラジル、インド、ロシアなどに派遣され、インドネシアは11カ国目です。笹川さんと山本さんは、昨秋の全国大会や全日本学生大会で、最優秀や優秀などに輝く活躍を見せたことなどから選ばれました。11月25日に開かれた本学少林寺拳法部創部45周年記念式典でも、大会成績やインドネシア派遣メンバーに選抜されたことが、大きな話題となって座をにぎやかにしていました。 ポーランドで10月に行われた、第1回となるFISU(国際大学スポーツ連盟)世界大学チアリーディング選手権大会で、本学の外国語学部英米語学科2年の九十九千裕(つくも・ちひろ)さんが参加した日本代表チームが「Team Cheer Hiphop」部門で優勝しました。九十九さんはこの後の10月後半、インドネシア・バリ島で行われたアジア・チアリーディング選手権大会に出場したチームにも参加。「Team PerformanceCheer Hiphop」部門で優勝しました。 世界大学チア大会で九十九さんが出場したのは、大学生17人の日本代表チーム「WORLD WINGS 2WDC」の一員として。同大会には7部門があり、5部門で日本代表チームが金メダルを獲得しました。九十九さんは「世界大会では、日本チームとして第1回に結果を残せてよかったです。勉強との両立は大変ですが、頑張ります」と話していました。本学学生参加の日本代表チームが金世界大学チア大会TOPICS 4世界大学チア大会に臨んだ九十九さん(上)。下はインドネシアのアジア大会で