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｜　同窓会　｜THE GAIDAI No. 299 Autumn, 2019 ｜ 26Alumni Association同窓会だより　同窓会創立10周年記念式典と同窓会総会が11月2日、2019年ホームカミングデーとして御殿山キャンパス・グローバルタウンの谷本ホールで開催されました。吹奏楽部によるコンサートが開かれるなど、卒業生と現役学生との交流の場も設けられました。この後、カフェテリアで懇親会があり、全体で470人が参加しました。　式典では、学歌斉唱などの後、米国出張中の谷本榮子理事長（同窓会名誉『ひつじ研究叢書〈言語編〉第148巻場面と主体性・主観性』澤田治美・仁田義雄・山梨正明編、長友俊一郎・益岡隆志・和佐敦子ほか著、ひつじ書房／１万５０００円＋税『入門期からの英語文型指導―チャンク文型論のすすめ』伊東治己著、研究者／2100円＋税『ソール・ベローともう一人の作家』日本ソール・ベロー協会編（柏原和子、朴育美ほか著）、彩流社／3500円＋税『一生役立つ経営学の基礎知識－会社制度・顧客創造・経営計算』福井幸男著、中央経済社／2500円＋税『顧客創造のための事例から学ぶマーケティングの教科書』姜京守著、丸善出版／1800円＋税『日・英語の発想と論理－認知モードの対照分析－』山梨正明著、開拓社／3500円＋税本学教員の書いた本新 刊御殿山キャンパス・グローバルタウンに４７０人集う東京で記念イベント同窓会創立10周年関東支部でも10周年祝う会長）のあいさつが代読されました。この中で、同窓会が設けた奨学金や課外活動支援奨励金など学生支援策に謝意を伝え、大学と連携した組織づくりに期待が寄せられました。　続いて、藤木英幸会長があいさつに立ち、同窓会の活動に携わってきた幹部や事務局メンバーに感謝し、「長い時間をかけて、同窓会活動を充実させ、未来の入学生、未来の卒業生へとつないでいきたい」と述べました。　この後、同窓会設立や運営に尽力した15人が功労者として名前を読み上げられ、代表して前副会長の安岡重人氏に感謝状が授与されました。　同窓会奨学金を受給している在学生を代表して、外国語学部英米語学科4年松尾海南さんが感謝の言葉を述べました。式典修了後、総会に移り、第4期事業報告と第5期事業計画説明、2019年度決算報告と2020年度予算説明、2019年度会計監査結果報告が行われました。功労者代表の安岡重人前副会長奨学金受給生代表の松尾海南さんあいさつする藤木英幸会長記念式典で演奏を披露する吹奏楽部員懇親会で旧交を温める参加者学歌をうたう参加者　第9回関東地区同窓会と第7回関東支部総会が11月23日、東京都千代田区の学士会館で開かれました。同窓会設立10周年を迎え、記念イベントが行われたほか、スペシャルイベントでブレイクダンサーとして世界で活躍中の外国語学部英米語学科4年の半井彩弥さんが招かれ、演技を披露しました＝写真右下。　総会ではまず谷本榮子・同窓会名誉会長のあいさつが、阿江九美子・副会長によって代読されたあと、藤木英幸・同窓会会長と井端義人・関東支部長があいさつを行いました。