中国文化活動センターからのニュース

 

第4回中国文化紹介フェアを開催

2011/7/23

 

 

関西外国語大学孔子学院中国文化活動センター(相原里美センター長)は、7月23日(土)、関西外国語大学穂谷キャンパスで中国語教育センター(叢琳センター長)と連携し関西地区を中心に全国から集まった高校生とその家族、約380人を対象に第4回中国文化紹介フェアを開催しました。

「北京日帰りツアー」と題して、北京語言大学大学院生の趙咪さん(中国語教員インターンシップ生)がガイド役を務め、DVDで中国の首都北京の観光地や食文化を紹介。参加の皆さんには、世界遺産がたくさんある北京の名所を見ながら日帰り中国旅行を体験してもらいました。

また、関西外国語大学国際言語学部の学生ボランティアたち(主として中国提携大学からの交換留学生と関西外大の中国留学経験者)も相原里美センター長と協力し、「中国人留学生と話そう!」と題して模擬授業を行い、中国語の“おもしろさ”を交えながら初歩的な中国語会話を楽しみました。岐阜県立高校の女子生徒(3年生)は「中国語の勉強は面白い。初めて知ることが新鮮。」、また大阪私立高校の女子生徒(3年生)も「中国語の体験授業が楽しかった。」とそれぞれ感想を話していました。

関西外国語大学孔子学院では、中国語教育の普及と中国文化・現代中国事情の理解を促進し、中国をより身近に感じ、中国に対する友好的な感情・興味の醸成に努めるために、関西外大オープンキャンパスの開催日と合わせて中国文化紹介フェアを開催しています。

 
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