事務局からのニュース

 

漢弁中国語教員ボランティア慰問代表団が関西外国語大学孔子学院を訪問

2012/2/6

 

 

2012年2月3日、早春2月の寒さ厳しい中、関西外国語大学孔子学院は漢弁中国語教員ボランティア慰問代表団(郭嬌陽ボランティアセンター主任、朱梅芬・蘇晨・侯冠一ボランティアセンター職員)を迎えました。代表団はまず穂谷キャンパス内の孔子学院を視察し、日本人学生が書いた春聯や本棚に並ぶ漢弁寄贈の書籍、視覚教材を見て回りました。続いて昨年9月に新たに竣工された孔子学院第2国際交流セミナーハウス、孔子学院事務局、会議室等も視察、素晴らしい環境と整った設備、生活・学習に適した施設は代表団に深い印象を与えました。

 また穂谷キャンパス本部棟7階の会議室で開催された総括報告座談会は鄧雲凌中国側院長が司会を担当し、靳衛衛孔子学院院長、甲斐孔子学院事務局長、石田穂谷キャンパス事務局長がそれぞれ挨拶を述べた後、漢弁ボランティアセンターの郭嬌陽主任が孔子学院本部を代表して温かさに満ちた話でボランティアを労い、彼らの事業総括報告に耳を傾けました。

 
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