事務局からのニュース

 

関西外国語大学孔子学院2012年度院委員会を開催

2012/4/6

 

 

“一年の計は春にあり”ということわざにあるように、暖かな春風が吹き、桜の花が開花し始めるこの4月4日に、関西外国語大学孔子学院は2012年度新学年の事業計画についての院委員会を穂谷キャンパスにて開催しました。会議は孔子学院事務局の沖野係長の司会で進められ、孔子学院運営委員会主席の片山智行教授、甲斐好則事務局長、靳衛衛孔子学院院長および日中双方の孔子学院関係者が参加しました。

 まず全体で自己紹介が行われ、続いて靳院長が2012年度事業についての説明と実施計画を話されました。2012年度における関西外国語大学孔子学院の主な事業は、中国語教育、中国語教員養成講座、文化活動、HSKの構築発展、中国国情研究、中国図書・教材等、大きく6つの部門、30項目に分けられており、別紅櫻中国側院長は中国人教員と中国人ボランティアを代表して挨拶を述べ、事業に対する期待と決意を新たにしました。

 2012年は関西外国語大学孔子学院が設立して3年目の年であり、過去2年間は教員や事務局員、関係者全員の協力と努力の下で素晴らしい成果を収め、社会各界からも良い評価を得ました。新たな学年が始まるにあたり、孔子学院も全員で一致団結して取り組む姿勢を維持し、協力して困難を克服し、より良い結果を残したいと思っています。

 
ページの先頭へ戻る