中国文化活動センターからのニュース

 

夏祭り真っ盛り!関西外国語大学孔子学院友好親善団が一般市民と交流

2012/7/20

 

 

関西外国語大学孔子学院は、関西外国語大学穂谷キャンパスで学ぶ中国からの留学生とともに、7月22日(日)に開催された枚方三陽台自治会(大阪府枚方市・矢野博憲自治会長)主催の夏の伝統行事、地元市民の夏祭りに参加しました。

関西外国語大学孔子学院事務局(甲斐好則事務局長)が、自治会からの招待を受け、関西外国語大学で学ぶ中国人留学生にも参加を呼びかけたところ、北京語言大学などからの交換留学生11人が積極的に参加を希望。孔子学院講師やボランティアも含め色とりどりの日本文化の浴衣を着た“2012年度夏季関西外国語大学孔子学院友好親善団”が、関西外国語大学孔子学院が開校されている穂谷キャンパスの地元市民の皆さんと楽しく交流しました。留学生は放課後、盆踊りの練習にも自主的に参加、当日には日ごろの練習成果を大いに発揮し夏祭りを盛り上げました。

関西外国語大学孔子学院の別紅櫻中国側院長は「枚方の地に孔子学院を開設して以来、市民の皆さんには孔子学院のイベントや中国人留学生たちとの日常的な交流を通して、中国文化と中国人を身近に感じていただいていることでしょう。また今回このような機会を与えていただいた自治会の皆さんには感謝の気持ちで一杯です。日中間の相互理解促進と友好関係の発展に大いに貢献する行事となりました。たいへん嬉しく思っています。」と感謝の気持ちを伝えていました。

関西外国語大学孔子学院は、日本人と中国人との幅広い多様な人的交流機会の創出と機会の確保を引き続き大切にし、両国民の相互理解推進と友好関係発展に寄与すべく、今後も種々の事業を積極的に展開します。

今年も素晴らしい機会を設けていただいた枚方三陽台自治会地元市民の皆さんのご理解・ご支援に対し、心から深く感謝いたします。

 
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