中国語教育センターからのニュース
中国語と中国留学の魅力を新入生全員に披露
2013/3/9
関西外国語大学孔子学院・中国語教育センターは、2013年3月8日(金)午前10時から関西外国語大学穂谷学舎講堂で中国留学・就職準備教育センターおよび中国文化活動センターと共同で、関西外国語大学国際言語学部に入学することが決定した新入生(1年生)全員約750名を対象に、本孔子学院が関西外国語大学国際言語学部と連携して推し進めている中国語教育と中国大学への種々の留学プログラムや中国文化・事情について説明、紹介しました。
吉田泰謙中国留学・就職準備教育センター長はパワーポイントを駆使して講堂ステージ上の大スクリーンに映し出された動画を使いながら分かり易く説明し、「1学期間の留学や1か年長期留学、さらに2年間の学位留学に挑戦してほしい。また関西外大孔子学院では国際言語学部と連携して、全学生を対象に学休期にあたる春、夏の休み期間を有効に活用した1か月間の短期漢語研修への参加も積極的に推奨している。多くの学生の参加を望む。中国語の習得と留学経験は将来の就職にも大いにプラスになる。」と中国留学に挑戦するよう力強く激励しました。
また、関西外国語大学孔子学院靳衛衛院長は、「日本国内の外国語大学で孔子学院を開設しているのは関西外国語大学のみである。中国語学習に集中し中国文化・事情をより深く理解できる教育環境が十分に整備されている。新入生一人ひとりの入学所期の目的を孔子学院の発展とともに達成しよう。」と出席した学生に孔子学院の取組事業をアピールしました。