関西外国語大学孔子学院

関西外国語大学孔子学院・中国語試験センターは、１２月１日（日）、今年最後となる第３回目のＨＳＫ試験（中国政府公認中国語検定試験）を実施しました。試験会場となった関西外国語大学学研都市キャンパスと同大学中宮キャンパスのインターナショナル・コミュニケーション・センターでは、合わせて１７４人（受験申込者１８０人）が受験しました。

今回の試験では、インターナショナル・コミュニケーション・センターでの受験者が増加し、またＨＳＫ１級から３級の受験者数が大きく伸び、受験申込者数が過去最高となりました。また、試験前に行われた孔子学院中国側院長の別紅櫻先生による口語試験対策講座の効果もあり、中級以上の口語試験にチャレンジする受験者が例年以上に多くみられました。

関西外国語大学孔子学院は、ＨＳＫ試験実施に適する大学施設や設備を十分に活用して積極的に試験実施に取り組み、ＨＳＫ試験の一層の認知度向上と学内外の中国語学習者の受験を推進してまいります。

次回のＨＳＫ試験は２０１４年３月１６日（日）に実施する予定です。詳しい内容については、孔子学院ホームページ上で随時お知らせいたします。