関西外国語大学孔子学院

気持ちも新たに新年を迎え、１ヶ月が経ちました。関西外国語大学孔子学院は２月３日（火）、中宮キャンパスのインターナショナル・コミュニケーション・センター（ＩＣＣ）で２０１５年度最初の活動として「中国語会話サロン」を開催しました。中国語会話サロンは、孔子学院が実施する中国語講座受講生の要望もあり開いたもので、昨年に引き続き受講生の皆さんが主体的に中国語を練習し、また講師や受講生同士がお互いに交流できる機会を持つことを目的としています。

初日となる第１回目のサロンは続々と参加者が集まり、会場も活気にあふれたものとなりました。忙しくも楽しい新年を迎え、久しぶりに友人と再会した皆さんは会話に花を咲かせていました。また、担当講師が参加者のために用意した中国茶を振る舞い、リラックスした楽しい雰囲気の中でサロンは始まりました。

今回のテーマは「新年の目標」。参加した受講生の皆さんは各々の中国語レベルに沿って出来る限り中国語を使って“会話”に挑戦。自己紹介で中国語の発話にお互いに慣れたあと、テーマの新年について話し始めました。冗談を交えながら面白おかしく話す様子に会場は歓声と笑い声に包まれていました。

今年度の中国語会話サロンは受講者の皆さんの中国語レベルに合わせて、「初級・中級」と「上級・高級」に分けて開催しています。残り５回のサロンでも毎回違ったテーマで参加者の皆さんと語り合います。次回もどうぞお楽しみに。ご参加を心よりお待ちしております。