中国語教育センターからのニュース

 

2016年第1回中国語会話サロンを開催

2016/2/8

 

 

関西外国語大学孔子学院は2月6日(土)、中宮キャンパスのインターナショナル・コミュニケーション・センター(ICC)で2016年最初の「中国語会話サロン」を開催しました。中国語講座後期終了から前期開始(4月)までの期間に6回の会話サロンを予定しており、その第1回目です。中国語会話サロンは受講者の皆さんの中国語レベルに合わせて、「初級・中級」と「上級・高級」に分けて開催しています。

この日は開始時刻の9時前から既に多くの方が集まり、参加者の皆さんはまだかまだかとおしゃべりを楽しみながら、開始を心待ちにしていました。

講師が紅茶を入れ、参加者の方々の熱気と紅茶の香りの中でスタートしました。今回の会話サロンのテーマは「春節」と「旅行での見聞」です。まずは自己紹介から始まり、春節についての知識や旅行での経験を語る中、中国語のみで話すということにも慣れ、おおいに楽しんでいました。中級クラスの参加者の中には旅行先での経験を語る口調に思わず力が入り、聞く側もつられて身が入り、“うんうん”とうなずき、賑やかで熱気に溢れ笑い声が絶えませんでした。

中国語会話サロンは、関西外国語大学孔子学院が実施する中国語講座受講生の皆さんが主体的に中国語会話を練習し、また講師や受講生同士がお互いに交流できる機会を持つことを目的としています。気軽な雰囲気の中、中国語で楽しくおしゃべりをする事で参加者の中国語レベルがさらに高まる事を願っています。引き続きのご参加をお待ちしています。

 
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