中国留学・就職準備教育センターからのニュース
中華語言文化体験プログラム(紹興書院)参加者たちを激励
2010/7/10
中国留学・就職準備教育センター(吉田泰謙センター長)は、7月10日(土)午後1時40分から穂谷キャンパスにおいて7月26日(月)から北京語言大学『紹興書院』―中華語言文化体験プログラム―に参加する20名の大学生たちと北京語言大学など他2大学で実施する夏期短期語学研修(1カ月)参加者の13名を対象に、出発前事前オリエンテーションを開催しました。
関西外国語大学孔子学院靳衛衛院長は、「皆さんには派遣先大学で中国語の語学力向上に努めるとともに、今回のプログラムによって中国文化についてより深く理解し、広く中国・中国人との友好関係を築かれることを願っています」と参加者一人ひとりを激励しました。
中華語言文化体験プログラムに参加する女子学生(関西外国語大学国際言語学部・中国語コミュニケーションコース)は、「中国への留学は今回で2回目ですが、単なる語学留学とは異なる特別なプログラムに参加する機会が与えられて感謝しています。中国をもっと知り、好きになって帰国します。」と力強く抱負を語っていました。