中国文化活動センターからのニュース
天津市教育修学訪日団44名が来日
2010/7/15
中国・天津市教育修学訪日団(団長・李運博天津外国語大学日語学院院長)の一行44名が7月13日(火)から3日間、関西外国語大学穂谷キャンパスを訪問し、穂谷セミナーハウスに宿泊しました。小学生35名と教員9名で、訪日団が関西外国語大学を訪れるのは昨年1月に続き3度目。
今回は関西外国語大学孔子学院中国文化活動センター(相原里美センター長)が関西外国語大学アジア・太平洋交流センター(小島泰典センター長)と連携し、日本人大学生7名と中国人留学生6名の協力を得て、日中間の文化交流・紹介を終始、和やかな雰囲気の中で行うことができました。
関西外国語大学孔子学院は、その特色として幅広い多様な人的交流機会の創出に取り組み、中国と日本の教育分野における協力体制の強化を図っています。両国民の相互理解推進と友好関係発展に寄与すべく、今後も種々の事業を積極的に展開します。