関西外国語大学孔子学院

9月18日（土）、関西外国語大学孔子学院「2021年度中国語キッズクラス（後期）」の授業がインターナショナル・コミュニケーション・センター（中宮キャンパス）で始まりました。安心して受講頂けるよう、マスクの着用、除菌や消毒、検温など、感染予防の対策を念入りに行い、細心の注意を払いながら運営しています。

講座の初日、前期に引き続き講座の参加を楽しみにしていた子供たちが、中国語であいさつしながら教室に集まりました。先学期に学んだ中国語で体温計の温度を読み上げたり、夏休みはどのように過ごしたかなど、楽しい会話で後期の講座が始まりました。時には英語を交えながら、元気いっぱいに会話を中心にした中国語を学習しています。

「中国語キッズクラス（後期）」は小・中学生を対象にし、毎週土曜日13：15～14：45に開講しています。初めて中国語を学ぶ皆さんにも興味を持ってもらえるようなトピックを心掛けています。

また今年度はコロナ禍で不開講になっていますが、例年一般市民の皆さんを対象に前期（春学期）と後期（秋学期）の年2回、中国語講座を開講しています。各講座は90分、週1回の講座を15週とし、受講希望者の中国語習熟度別に、入門から初級、中級、上級、高級の5つのレベルを設け、各レベルをⅠ、Ⅱ、Ⅲ、高級はA、Bのクラスに分けています。

来年度の講座詳細が決まりましたら、ホームページで受講生を募集する予定です。