選考方法・申込資格
本学の留学プログラムで審査される点について
- 申込書の提出
申込書を記入する段階から留学の選考は始まっています。各留学プログラムの募集要項・申込書はすべて本学ホームページからダウンロードできます。募集要項にはプログラムの説明、派遣期間、派遣先大学、応募資格など申し込みの際に知っておかなければならない情報が記載されていますので、申し込みの際は、必ず募集要項を熟読した上で申込書を記入、提出してください。
上述の通り、申込書も大切な判定資料となります。申込期限を守り、誤字脱字のないように心がけてください。申込書はコンピューター上で必要事項を入力する形式になっています。 - 学内成績・出席状況
長期・短期にかかわらず、本学の留学プログラムに参加する学生の選考にあたって最重要視されるのが、日々の勉強に対する取り組み、授業態度などを客観的に反映する学内成績、そして出席状況です。成績は日々の積み重ねで、後から取り戻そうとしても難しいため、留学を考えた時点から選考が始まっていることを自覚して、日々の勉強に取り組んでください。
成績は個人の成績通知表に記載された点数(素点)の平均点で判定されます(なお、教職・司書課程など、資格取得に関わる科目の成績については留学判定対象科目に含まれません)。平均点は不合格点や欠席・放棄科目の成績も含めて計算されますので、平均点が極端に下がることがあります。従って、履修登録した科目の取り消しをする場合は、必ず教務部・学務課の指示に従って所定の手続きを済ませてください。試験を受けないことが正式な履修取り消しとは見なされないので注意が必要です。平均点に関しては下記のチャートを参照してください。総合平均点 長期留学 80(スペイン語学科生は75) 短期留学 60 - TOEFL
英語圏への留学、および2カ年留学プログラム選考の際には、学内成績に加え、TOEFLの点数が判定資料として使われます。従って、これらの留学プログラムに参加するためには、当該年度に実施されたTOEFLを3回(プログラムによっては2回)以上受験していることが条件となります。3回以上受験している場合は上位得点3回分の平均点を留学の判定資料として採用します。各留学プログラム申し込みに際して基準となる得点については、下記のチャートを参照してください。
留学プログラム 最低受験回数 平均点 大学/大学院学位留学 3 500点以上(うち1回は550点) 学位留学 3 2カ国留学 3 中国学位留学 新HSK(漢語水平考試)
4~5級程度以上ビジネス + 中国語留学 3 500点以上(うち1回は550点) 中国語 + 韓国語留学 3 フランス語圏2カ年留学 3 ドイツ語圏2カ年留学 3 スペイン語圏2カ年留学 3 500点以上
(スペイン語学科生520)交換留学 3 500点程度
派遣時には550点以上
取得していること。推薦留学 3 500点程度 英語/推薦(1カ年半)留学 3 500点程度 英語/レギュラー留学 2 490点程度 英語留学 2 450点程度 各種語学研修/留学 1 基準なし。
1回以上受験していること
(英語圏)。ただし、これらの点数はあくまで目安であり、合格基準点ではありません。従って、これらの点数に達しているから合格、達していないから不合格になるとは限りません。また、プログラムによっては、550点以上取得していることが留学の条件となる場合もあります。
- 筆記・オーラル面接・日本語面接(長期留学のみ)
留学プログラムによっては、選考に筆記試験、オーラル面接、日本語面接などが課せられます。各留学プログラムによって課される試験は異なりますので、試験の内容や日程などについてはホームページに掲載される募集要項を参照してください。
筆記試験は、派遣先大学の授業で使用する言語での試験となります。よって、授業が英語で開講されているプログラムに申し込む場合は「英語での筆記試験」、ドイツ語で授業が開講されている場合は「ドイツ語での筆記試験」という形式になります。この筆記試験では主に、総合的な語学力を測ります。それぞれの筆記試験の難易度の目安と試験形式を下記に記しているので、受験の際の参考にしてください。英語 マーク選択式の長文読解と講義形式リスニング問題など スペイン語 文法、読解、作文、文化問題など フランス語 難易度はフランス語検定試験の2級と3級の間。文法問題、長文読解、和訳、仏訳など 中国語 難易度は交換留学の場合新HSK3~4級程度。学位留学の場合、4~5級程度以上。どちらも和訳、作文とリスニング、文法、読解など新・旧HSK(漢語水平考試)形式の試験 ドイツ語 難易度はドイツ語検定試験の2級と3級の間。語彙力、文法問題、テキスト理解、和訳、独訳など オーラル面接では、外国人教員による面接を、派遣先大学で使用されている言語で受けます。この面接では、主にコミュニケーション能力があるかどうか、しっかりと意見を伝えることができるかどうかなどが判断されます。
日本語面接では、留学選考委員による日本語での面接を受けます。留学に対する意志・動機などが審査されますが、特にはっきりとした目的意識をもっているかどうかが判断の基準となります。長期留学では、一部の語学習得を目標としたプログラムを除いて、語学を使って「何か」を学ぶことになります。この場合「語学」は手段であり、目的ではありません。語学を使ってどのような分野でどのような知識を得たいのか、それをどう将来に役立てていきたいのかということを、しっかり考えることが留学を成功させるコツにもなります。面接のためだけでなく、留学を成功させるためにも、日頃から自分が何をしたいのか、何のために留学をするのかということを考えてみてください。




