入試Q&A

A.公募制推薦⼊試のみ試験⽇⾃由選択としています。これは11⽉18⽇と19⽇の2⽇間、またはいずれか1⽇、志望する学部・学科を⾃由に選んで出願、受験する⽅式です。⼤学の8学科および短期⼤学部の2学科をいろいろな組み合わせで受験することができます(ただし、⼤学と短期⼤学部の同⽇の併願受験はできません)。また、2⽇間同じ学科に出願し、連続受験することも可能です。

A.⼤学への出願は4学科まで、短期大学部は2学科までの同日の出願が可能です。1回の試験で複数学科の合否判定を⾏います(ただし、⼤学と短期⼤学部の同⽇の併願受験はできません)。⼊学検定料は大学は4学科で45,000円となります(1学科:30,000円、2学科以上の併願:5,000円ずつの追加)。短期大学部は2学科併願でも30,000円です。

A.東京、⾦沢、名古屋、広島、福岡の5都市において、11⽉18⽇と19⽇の公募制推薦⼊試、および2⽉8⽇と9⽇の⼀般⼊試[前期⽇程<A⽅式>・<共通テストプラス⽅式>]で実施します。⼀般⼊試[前期⽇程<S⽅式>]、短期⼤学部の⼀般⼊試[前期⽇程<A⽅式>・<共通テストプラス⽅式>]、⼀般⼊試[後期⽇程]、特別型選抜等、3年次編⼊学試験は学外⼊試を⾏っていません。

A.2⽇間の⼊試問題は異なります。同じ学科を2⽇間連続受験した場合、合否判定はその学科の合格予定者数を各⽇の受験者数で⽐例配分します。したがって、合格最低点は若⼲差がでますが、難易度は同じです。なお、調査書等の点数化は⾏っておりません。

A.指定校・特技⼊試以外は、すべての⼊試で授業料その他納付⾦を返還します。⼊学⼿続完了者が⼊学を辞退する場合は、2024年3⽉30⽇(土)(締切⽇の消印有効)までに所定の⼿続きをすれば、本学の規程により、⼊学⾦を除く授業料その他納付⾦を返還します。なお、⼊学⾦は返還の対象になりません。

A.<S⽅式>は、対象となる7学科の出願が可能です。⼊学検定料は、1学科30,000円となり、2学科以上の出願の場合は、5,000円ずつの追加となります。よって最⼤7学科出願の⼊学検定料は、60,000円となります。また、<A⽅式>、<共通テストプラス⽅式>との併願は可能です。

A.<S⽅式>で合格した学部・学科は、<A⽅式>、<共通テストプラス⽅式>で同⼀学科を同時出願している場合、合否判定対象外となります。また、「グローバル⼈材育成特待⽣奨学⾦」も判定対象外となります。

合否判定対象外となった学部・学科の⼊学検定料の返還制度があります。

A.英語の資格・検定試験(英検、TOEFL iBT® Test、TOEIC® Listening and Reading Testなど)の資格がなくても受験できます。英語資格があれば、本試験の得点に加点する制度です。本学においても、英語の資格・検定試験を実施していますので、活⽤してください。

A.<S⽅式>の試験科⽬は「外国語」(リスニングを含みません)。英語の資格・検定試験による加点⽅式。<A⽅式>の試験科⽬は「外国語」(リスニングテストを含みます)と「国語」。<共通テストプラス⽅式>の試験科⽬は本学実施の「外国語」(リスニングテストを含みます)と⼤学⼊学共通テストの「国語」、「地理歴史・公⺠、数学、理科から1科⽬」です。

A. <A⽅式>、<共通テストプラス⽅式>の⼊学試験において、<S⽅式>の⼊学試験で合格した同⼀の学部・学科は合否判定対象外となり、受験⽣からの申請により、⼊学検定料は返還します。また、納⼊⾦の振替制度があります。

A.<共通テストプラス⽅式>のみでの出願も可能です。⼤学は4学科まで、短期大学部は2学科まで同⽇の出願が可能です。入学検定料は、大学は4学科で45,000円、短期大学部は2学科併願でも30,000円です。<A⽅式>と併願する場合は、同⽇の出願であれば1出願ごとに5,000円の追加で合否判定します。

A.⼤学⼊学共通テスト利⽤⼊試[前期⽇程]の『5科⽬型』に出願すれば、同じ学科の『3・2科⽬型』についても同時に合否判定(追加の⼊学検定料は無料)します。さらに大学入学共通テスト利用入試の出願において短期大学部の2学科は1学科扱いとし、2学科同時に合否判定しますので、合格のチャンスが拡大します。

A. ⼀般⼊試[後期⽇程]について、大学は1学科のみ、短期大学部は2学科までの出願となります(⼤学と短期⼤学部の⼊試問題は異なります)。ただし、⼤学⼊学共通テスト利⽤⼊試は本学での個別試験がありませんので、⼀般⼊試[後期⽇程]と⼤学⼊学共通テスト利⽤⼊試[後期⽇程]の複数学科を出願することができます。

A.第2志望制度とは、志望している学部・学科で不合格になった場合、⼊試の得点により第2志望の合格が認められる制度です。この場合、第2志望の⼊学検定料は無料です。ただし、第2志望における合否判定は、受験者・合格者の数によって、第2志望の学部・学科の合格最低点を調整する場合があります(第2志望制度は学部・学科によって異なります)。

A.S・A・B・C⽅式については対象とするクラブ(部)が限定されていますが、D⽅式はS・A・B・C⽅式以外の活動です。また、S・A・B・C⽅式については⼊学後、対象クラブ(部)での活動が業務付けられます。さらに選考⽅法についても違いがあり、S・A・B⽅式の出願許可者は⼝頭試問(⾯接)、C・D⽅式の出願許可者は筆記試験(⼩論⽂)、⼝頭試問(⾯接)が課されます。

A.ユニークな技能・優れて特⻑的な活動とは、草笛⽇本⼀や縄跳び⽇本⼀などが⼀例となり、いずれも公的な証明書が必要となります。各⾃で判断できない場合は、事前に⼊試部(072-805-2855)まで問い合わせてください。

(7⽉末までに問い合わせてください。)

A.過去の傾向からいえば、⼀般的なテーマが中⼼です。ただし、特技⼊試(C・D⽅式)で課される⼩論⽂のテーマは、時事問題を中⼼に出題されますので、⽇頃から新聞やニュース等で時事問題に関⼼を持ち、幅広い情報、知識を⾝につけておくことが⼤切です。

特別型選抜の過去問題は、ホームページの資料請求より請求してください。

A.海外の中等教育機関に在籍の履歴がある場合は、各国によって教育制度が異なりますので、⼊試部に問い合わせてください。個別にお答えします。

・帰国⽣徒⼊試:8⽉中旬まで

・その他の⼊試:出願の1カ⽉前まで

A.グローバルチャレンジ⼊試に合格し入学する場合、希望者全員が、留学⽣と暮らしながら学ぶ『GLOBAL COMMONS 結-YUI-』に⼊居できます。

2カ年留学チャレンジ⼊試は、2年間の留学に参加することを想定した⼊試制度です。

いずれの入試も所定の基準以上の英語⼒を有する⼈を選抜します。

A.本学3年次編⼊学試験の募集⼈員は2学部3学科あわせて295⼈で、毎年多くの⼈が編⼊学しています。9⽉推薦選考・11⽉推薦選考・11⽉⼀般選考・2⽉⼀般選考の年4回の受験チャンスがあり、9⽉・11⽉推薦選考は本学短期⼤学部⽣のみを対象としています。2023年度(募集人員3学科合計425人)は本学短期⼤学部から386⼈(第2志望合格者を除く)が合格しました。

A.TOEFLは英語を⺟語としない学⽣が英語圏の⼤学において授業についていけるだけの英語⼒があるかを判断する試験です。TOEICは英語によるコミュニケーション能⼒を幅広く評価する試験です。本学でも受験できますのでチャレンジしてください。

A.社会⼈(A⽅式)および帰国⽣徒⼊試において、外国語学部スペイン語学科を受験する場合に限り、英語に代えてスペイン語でも受験することができます。

3年次編入学試験(一般選考)において外国語学部スペイン語学科の受験はスペイン語のみ、英語国際学部英語国際学科の受験は英語と中国語から選択できます。

A. 障がいの程度により受験方法が異なります。希望等がある場合は、あらかじめ各入試日の1カ月前までに入試部へ問い合わせてください。ただし、受験会場は大阪(本学中宮キャンパス)のみとなります。