社会で活躍するために必要な基礎力を、8つのコンピテンシー(基礎力)として分類しました。自己を動かす力となる「主体性」や何事も最後までやり抜く「実行力」をはじめ、「発信力」や「協働力」、「国際性」「計画立案力」「創造力」、そして社会に自己を結合させる「社会性」…。それら8つの能力を4年間で習得すべき能力と考え、関西外大スタンダートとして位置づけています。この8つの能力を授業を通じてより効果的に就業力を高めていくためにカリキュラム編成にも着手。20の重点科目を設定し、8能力を授業に組み込んだクロスカリキュラム「スタンダード20」が新たにスタートしました。