FAQ
カリキュラム全般
- どのような科目があるのですか?
- 修了するには何単位修得しなければなりませんか?
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大学院前期課程では、専門科目から22単位以上、専門演習科目を含め30単位以上修得のうえ、修士論文または特定課題研究4単位を合わせ、計34単位以上を修得しなければなりません。
- 博士前期課程を修了するためには、修士論文と特定課題研究のどちらを提出することになりますか?
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博士前期課程を修了するためには、原則として、修士論文を提出しなければなりません。
- 総合演習はどういう授業を行うのですか?
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批判的思考力、論文を読む方法、論文を論理的に書く方法を身に付けることを目的とした科目です。また、科目および分野を横断的に学び、専門分野をより体系的に理解することをめざします。
- 中学校・高校の教員になるための支援はどういったものがありますか?
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教員採用試験対策をはじめ、学生人材バンクなどの活動を通じて、教員採用試験に向けての様々なサポートがあります。
- 博士前期課程に入学して、専修免許を取得したいと考えています。入学時に中・高1種免許を取得しておかなければいけませんか?
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原則として、入学時に中学校教諭一種免許状(英語)および高等学校一種免許状(英語)を取得しておかなければなりません。 ただし、中・高一種免許を取得していない場合でも、大学院在籍中に科目等履修生として中・高一種免許に必要な科目を取得し、博士前期課程修了時に中・高一種免許と専修免許の取得をめざすこともできます。 中・高一種免許を取得していなければ、修了までに3年かかる場合があります。
- 入学後に英検やTOEFLなどの基準はありますか?
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大学院博士前期課程では、修士論文を提出する際に以下のいずれか1つの試験において設定された得点もしくは資格を取得しておかなければなりません。
- TOEFL PBT 550点以上
- TOEFL iBT 80点以上
- TOEIC 730点以上
- DELE B2以上
- 日本語能力試験 N1
その他
- 入試制度や出願資格などを教えてください。
- 長期履修制度へ申請すると合否に影響するのでしょうか。
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合否に影響しません。長期履修制度は、学生が職業を有している等の事情により、標準修業年限を超えて履修を可能とする制度です。
- 奨学金について教えて下さい。
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2022年4月入学者より大学院生のための新しい奨学金制度「谷本高度専門職業人奨学金」がスタートしました。成績優秀者を対象に、入学金、授業料、教育充実費の半額を減免することにより、大学院生を経済的に支援します。
日本学生支援機構の奨学金の他に、自治体、民間団体の貸与・給付の奨学金があります。詳しくは、学生部までお問い合わせください。
- 大学院案内、入学願書、過去問題はどうしたら手に入りますか?
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以下のホームページよりご請求ください。