ウィスコンシン大学オクレア校 FD研修

2009/9/6

 

 

『「ASEAN+3」大学コンソーシアム』プログラムによる学位留学制度をより充実させるには、「英語」で開講される学部の授業を増やしていくことが極めて重要な要素になる。これに重点をおいた本学の「教員のための特別教員研修プログラム(FD研修)」が2009年9月、アメリカ・ウィスコンシン大学で実施され、9名の教員が参加した。学部での英語による授業を多数開講し、留学生を受け入れることで、キャンパス内の異文化交流を活性化させ、「コミュニケーションツール」としての英語をブラッシュアップする機会が増やすことを目指している。