Kansai Gaidai University
Kansai Gaidai College

文部科学省 GP

1. 充実の就職支援システム確立 就職を希望する学生全員の就職内定獲得を目指す
2. 就職アドバイザーを常時配置 2〜4人の就職アドバイザーが面談・カウンセリングを実施
3. 具体的な取り組み内容 就職内定学生のアドバイスやOG・OBによる講演会開講など
4. 就職活動の落ちこぼれをなくす きめの細かい支援体制により"社会的自立"につなげる

取り組み内容は、卒業後の進路を決め切れない学生や、就職を希望しているのに就職支援行事に参加していない学生たちを早期に把握し、就職アドバイザーによる個別面談・カウンセリングや、すでに就職先が内定した2年生による支援活動などを通して進路を明確化させるとともに、就業意欲を向上させて就職支援行事への参加につなげる。また、2年次の就職活動期に入ったにもかかわらず、求職活動をしない学生や就職試験で何度も失敗を繰り返す学生を対象に、個別面談・カウンセリングや志望条件にマッチした求人情報を提供するなどして、就職を希望する学生全員を就職させるよう支援システムを構築することを目的にしています。

このために

▽2年生の就職活動が不活発な学生に電話で状況を聴取し、必要に応じて就職活動を進められるよう個別カウンセリングを行う。また、就職未決定者に対しては、すでに企業から内定を獲得した2年生(ピアサポーター)が支援する体制を構築する。

▽1年生の進路希望調査を2回に分けて行う。1回目は9月末に実施し、就職を希望する学生の中で就職支援行事に参加しない者及び進路希望を明確にしない学生には、電話などで事情を聴取し、状況に応じてカウンセリングも行う。

▽キャリアセンター職員とは別に、初年度からこれらの取り組みの推進・まとめ役としてキャリア・ディベロップメント・アドバイザー(CDA)の資格を持つ就職アドバイザー2〜4人をキャリアセンター内に常時配置し、個別カウンセリングに応じる体制を新たに整えました。

関西外国語大学短期大学生のためのカウンセリングルームがOPENしました

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