March 8, 2010

フランスのフランス語とカナダ(ケベック州)のフランス語の違い

こんにちは。今回は私が感じたフランスとケベックのフランス語の違いを紹介したいと思います。フランス語を学習している方にまず質問です。カナダ・ケベック州でフランス語が話されていることをご存知ですか?
ケベック州にあるモントリオールは完全にバイリンガル都市で、通りが違えば聞こえてくる言語も違います。
先ほどまで英語しか聞こえなかったのに、しばらく歩いていると今度はフランス語しか聞こえない時もあります。最近は中国語もよく聞きます。とてもおもしろい街です。
そして、この街の人たちは、言語を習得することに関してとても理解のある人が多いと感じます。カフェに入り、注文をするとき、店員さんと会話をかわす際に、話を聞こうとする姿勢、理解しようとする姿勢が感じられます。とてもあたたかくていい街です。
私の住む町はケベックシティといって、本当にフランス語でみなさん生活しているので、町に出かけて現地の人と会話をすることはいい練習になるし、自分の実力の再確認にもなります。時に言葉が通じず、悔しい思いや、本当に歩きながら涙をながしてしまうときもありましたが、それでも私はフランス語が好きでこの町が好きです。


さて、本題に戻っていくつか私がおもしろいなと感じたケベックのフランス語を紹介します。基本的に、ケベックのフランス語は、フランス植民地時代に話されていた古い単語や表現が残っています。なので、初めは私がフランスで3ヶ月勉強した単語や表現が通じませんでした。少し戸惑いましたが、慣れれば楽しいものです。

靴下(日本語)Bas (バ)(ケベックのフランス語)Chaussette (ショセット)(フランスのフランス語)
靴(日本語)Soulier(スリエ)(ケベックのフランス語)Chaussure(ショスュール)(フランスのフランス語)
電気をつける(日本語)Ouvrir la lumière(ケベックのフランス語)Allumer la lumière(フランスのフランス語)
電気を消す(日本語)Fermer la lumière(ケベックのフランス語)Eteindre la lumière(フランスのフランス語)


他にもフランスにいた時は、
朝ごはん(petit déjuner) 昼ごはん(déjuner)晩ごはん(diner)を使っていましたが、ケベックに来てからは、朝ごはん(déjuner) 昼ごはん(diner) 晩ごはん(souper)を使っています。同じ言葉なのにおもしろいですよね。もちろんケベック人はフランスのフランス語で会話をしても理解するそうですが、反対にフランス人はケベックのフランス語はなかなか理解できないそうです。フランス人は古いフランス語をバカにすると聞いたことがありますが、私は昔の言葉を大切に使って、言語を守っていることは素敵な事だと思っています。
フランス語を学習している方は、ぜひ他の地域のフランス語にも興味をもってみてください。フランス語はカナダのケベックだけでなく、北アフリカでも話されています。

March 3, 2010

永理佳的大学生活

気づいたら、年が明けて2010年になってました!(゜д゜)
こんにちは。永理佳です。
時間が経つのは本当に早いもので、いつの間にか私も卒業の年になりました。今年の3月に卒業になります。
ついこの間入学したのに、もう卒業…。
全っ然、実感わかん(x_x;)

外大の4年間を振り返ると…
1年生の時は、英語じゃなくて関西弁に四苦八苦していました。笑
埼玉出身の清原からすると、関西弁が異国語だったんです。
日本版Culture Shock!! (*_*)
2年生の時は、編入試験と留学試験のために毎日英語の勉強をしてました。あれは、しんどかったなぁ…。
でも、努力してたら、
英語が少しずつわかるようになって、
英語がわかると世界が変わった。
勉強は本当に大変だったけど…一生懸命に勉強して良かったなぁと思います。

3年生は挑戦の学年でした。
「留学」に行かない代わりに沢山の新しい事に挑戦した。International Festivalに参加して留学生とたくさん話したり。
Business Previewで英語で経済学を勉強して訳わからなくて焦ったり。尊敬できる先生にいろんな事を教わったり。
Marketing Projectで実際にグループでMarketingを実践してみたり。

本当にいろいろな事をしてました (^_^)
手帳が真っ黒になるほど、予定を入れて朝から晩まで走り回って。
忙しかったなぁ…。

でも、充実した1年でした。
キラキラした生活をおくれた1年でした。

そして、4年生。一言で表すと、「成長」の年でした。
学内では、International Festivalの実行委員長として、留学生100人、外大生100人をまとめてイベントを作り上げました。英語で人前でスピーチしたり、英語で企画を説明したり…。英語だらけの1年間。国内外に沢山の友達が出来ました。外大のキャンパスは「枚方市」じゃなくて「世界中」にある事を実感できる日々でした。

あと、NHKの「@キャンパス」っていうテレビ番組も作成しました。そういえば、私2009年の年末にテレビに出たんですよ(^▽^)めっちゃ緊張しましたが、ますだおかだの増田さんと沢山話せて、楽しかったです!笑


就職活動では、「世界的に活躍できるジャーナリストになりたい」という夢を叶えたくて新聞やテレビ局の記者職を受けました。試験、本当に難しい。。でも、くじけずに挑戦していたら何社からか内定を貰いました。
マスコミではないけれど、外大で英語で学んだ経済学を活かした職にも興味がわいて、大手電気会社を受けてみたら、内定をいただいて…。
関西外大で過ごした4年間が、いろんなところで評価されて本当に嬉しくなりました。

文化祭とか、テストとか、たくさんの事があって、4年間とかめちゃめちゃ長いはずなのに、今改めて振り返ると全部があっという間の出来事に感じます。
もうすぐ、高校を卒業する高3の子も同じ気持ちなのかなぁ…。


もう一度、1年生から外大に入り直したい!そのくらい、いまでは外大が大好きです。こんなに、いい大学は絶対にありません。

だって、自分の好きな事を世界中で勉強できるんだよ?
しかも世界中の仲間と一緒に。

すごい、大学だと思います。

関西外大、大好きです!!

…あ、告ってしまった。。笑

来月は、初の海外旅行に卒業旅行で行ってきます。またその話もブログに載せますね♪♪

February 27, 2010

帰国しました!

みなさんこんにちは。昨年にニュージーランドから帰国してきました、maimaiです。9か月ぶりの日本ですが、関西空港に着いたときは、つい前日に日本を発ったような気持ちになりました。時が経つのは早いです。帰国して困惑したのは、「日本人がたくさんいて、日本語があちらこちらから聞こえる」ことでした。また、日本人のオシャレにも、ショックを受け、「新しい服」を求めて、帰国間もなく買い物に行きました。

帰国前は、課題で忙しいのに友達がお別れパーティーや、(夏なので)花火をしてくれました。帰国準備で慌ただしくも楽しい日々を過ごしました。また、朝4時に寮を出発しなければならないにも関わらず、友達が空港まで送ってくれました。本当にいい友達に出会えたことに心から感謝しました。私が留学で得た宝物です。

帰国後は、学校に帰国の報告、そして友達との再会が待っていました。久しぶりの学校は変わっていたりしている部分がありびっくりしました。お昼休み時間ができていたり、パソコンルームが拡大されていたり。。。一方、友達はあまり変わっていなくて、安心しました。「おかえりー」と手を振って笑顔で迎えてくれた時のことは今でも覚えています。みんなとの再会はそれくらい嬉しかったかったです。

私は今、主に就職活動をしていますが、合間をぬっては向こうで出会った友達と連絡を取っています。気がつけば向こうは真夜中、ということも。。。やはり彼らとの会話で元気、さらに就職活動に対するやる気がおきますし、離れていても彼らを身近に感じます。納得のいく就職活動をして、大学生の間に彼らに会いに行くことが目標です。目標を立てることが大事なことだと今ひしひしと感じています。

February 25, 2010

牛の伝承文学

 外国語学部の「文学」では、伝承文学について講義しています。概論を一通りやった後、各論として具体的なテーマに沿ってお話を取り上げていきます。昨年のテーマは「牛」でした。春学期は「水とかかわる牛」や「死後牛に生まれ変わる話」など、秋学期は「十二支由来」と「ささやき竹・牛の嫁入り」を取り上げました。
皆さんの身近なところに牛はいますか?その昔私の実家の近くに乳牛を飼っている家があって、毎日河原で草を食べさせるため、おじさんが牛を連れて家の前の道を歩いていました。兄にくっついて、ちょっと遠くにある兄の同級生の家に遊びに行った時、牛舎に入らせてもらったこともあります。私の実家も昔むかしには農耕用の和牛を飼っていたそうです。新しい家がどんどん建って、牛舎の臭いやハエが迷惑だ、と苦情が来たり、大手の乳業に押されて個人の酪農家がどんどん廃業して、結局私が小学生の頃にはそのおうちも廃業してしまいました。 つい100年前には牛が草をはんだ川原も、今は護岸工事でぴしっと整えられてしまいました。
きれいでさっぱりしていること・臭くないこと・出来上がったもの(牛乳とか薄切り肉とかレトルトのハンバーグとか)が目の前にあること……それって、本当に幸せなことなのだろうか。そして、牛に触ったこともない学生さんたちにとって「牛の伝承文学」を体感できるのだろうか。
毎年、「今年のえと」を中心に講義を展開していると、人間の社会と動物、人間と自然との関係にとても大きなギャップを感じてしまいます。

付  韓国のドキュメンタリー映画「牛の鈴音」を見てきました。老夫婦と老いた牛(なんと40歳、牛の平均寿命をはるかに越えています)の日々を淡々と撮った映画です。感想は……書き始めるときりが無いのでここでは割愛しますが、是非学生の皆さんに見ていただきたい一本です。

February 16, 2010

はじめまして!

初めまして。昨年の8月末から、ケニアに交換留学中の山口由香理です。ケニアに留学と聞くと、「ケニアってどこ?」「なぜケニアを留学先に選んだの?」と思う人はいっぱいいると思います。私は、このグローバルキャストを通してみなさんにもっとケニアについて知ってもらいたいなと考えています。


自己紹介…私は高校時代からとても留学に興味があったので、関西外大を選びました。日本を離れて外国で生活をすることは、すごく価値のある経験になるだろうなとずっと思っていました。アフリカについてのテレビを見たり、国際関係を勉強したりするうちに、アフリカに興味を持ち始め、現地を見たい!と考えるようになりました。しかし、ケニアはどんなところか想像がつかなかったので、ケニアからの留学生や、ケニアに行った人の話を積極的に聞く機会をつくりました。


到着して最初に思ったことは、車がめちゃめちゃ多いということです!!しかも、その車の間を普通に人がものを売り歩いていたり、渡っていたりでびっくりしました。そして、ケニアには日本車がとても走っています。トヨタ・ホンダ・三菱などなど。そして、貧富の差が大きいです。日本では、アフリカの負の面を流している放送が多いようですが、大学にの中では貧困は感じません。大学内は、とても綺麗に保たれています。アジア人は目立つので、興味のある人は「こんにちは!」って声をかけてくれます☆まぁたまに「ニーハオ」「アンニョンハセヨ」とも言われますが…大学のある、ケニアの首都ナイロビは朝・晩が結構涼しいので過ごしやすいです。

留学中の抱負…とにかく、たくさんの経験をすること・たくさん友達をつくること・毎日、目標を立てて行動すること・自立することです。

留学を目指している皆さん!!なんでも自分から挑戦し、行動してください!!!輪を広げて、たくさんの人と情報を交換し合って、自分に合う留学を探してください!

February 12, 2010

Hola!

Hola!
スペイン語学科2年、lil’-Kといいます。
僕は9月から交換留学生として、スペインのバルセロナ自治大学に留学しています。
このブログを通して、留学を通して成長する姿を応援していただければ、と思います。
どうぞよろしくお願いします。

今回は、僕がここに留学することになったきっかけを2つ程、そして大学の様子を少しだけお伝えさせていただきます。

外大に入学してからもう1年半経過します。大学生活をだらだらと過ごしてしまう学生も多いですが、関西外大には様々な「チャンス」が溢れているため、僕の周りにはそれらをうまく利用する、向上心のある友人が多いです。外国人との交流に参加する友人、スペインへ短期留学する友人もたくさんいました。
英語、スペイン語を極めるために入学した外大。自分も負けていられない、という一種のライバル心(笑)がきっかけとなり、僕は1年生の夏から関西外大のCIEで留学生別科共同開講科目を日本に留学してきた外国人と授業を受けました。僕はスペイン語学科に所属していますが、留学生別科の授業で使用されている言語は英語です。その為、スペイン語の学習を怠ることなく、英語の学習にも手を抜けませんでした。外国人とペアになって、ホームレスについてのフィールドワークを行ったこともありました。もちろん英語力は飛躍的に向上しましたが、得たものはそれだけではありません。視野を広く持つことの大切さ、積極的になることの重要性。そして、これが、僕が今回の留学にTryしてみたい、と思った1つ目のきっかけです。

2つ目です。言語を学習する際には、コミュニケーション能力は少なからず必要となってきます。僕はそれを向上させるべく、服飾雑貨のお店でアルバイトの販売員として働いていました。お店では、接客に対して非常に厳しい教育を受けましたので、接客の際に相手の気持ちを汲み取ることの大切さ、言葉の組み合わせ、何が起きてもくじけない強さ、笑顔の大切さなど、実際の現場でしか勉強できないことを学びました。しかし、学校との両立を果たせなければ、僕のアルバイトは意味がなくなってしまいます。その為、睡眠時間を削って勉強するなど、かなり過酷な日々でしたが、さまざまな価値観を持った人と会話することの楽しさを教えてくれたアルバイトでした。もっと自分を向上させたい、もっといろんな価値観に触れて可能性を広げたい。そして、それを実現させるべく、留学を強く決心しました。

留学を決心したものの、留学先を最終決定するにあたってはたくさん悩みました。自分の周りに長期留学した知人はいませんので、1年間の留学生活はどのようになるのか、不安もたくさんありました。しかし、外大の国際交流部には先輩方の留学体験記がたくさん置いてあります。スペイン語圏である、スペイン・中南米にあるたくさんの提携校での体験記を熟読するには何日もかかったほどです。そして期待と不安が高まる中、ようやく派遣先の希望大学を決定しました。この派遣先大学では、様々な授業が展開されており、通訳・翻訳に必要となる専門的な技術も学ぶことができます。ここに派遣される留学生は、現地学生となんら変わりなく扱われますので、留学生専用に開講されている授業を受けなければならない、という取り決めも特にはありません。その為、現地学生との接点が非常に多い、それがこの大学を希望した一番の決め手になりました。

そして無事、選考試験に合格することができ、バルセロナ自治大学へと派遣されることが決定しました。その後は数々のガイダンスに出席し、留学先での生活について想像を膨らませていきました。ビザの申請、航空券の手配などたくさんの手続きを自分でこなすことも大きな勉強になりました。いろいろと支えてくれた友達にもしばしの別れを告げ、溢れんばかりの荷物を抱えて日本を発ちました。

日本を出発してはや1か月以上経ちますが、大きなトラブルもなく、楽しく生活しています。こちらでの生活はまた後ほど書かせていただきたいと思うのですが、今回はひとつだけ、バルセロナの言語事情について最後にお伝えしたいと思います。スペインのカタルーニャ州を中心に、カタロニア語(カタラン語)・スペイン語の2つが公用語として話されています。スペインからの独立の意識が非常に強いため、ここバルセロナではカタラン語の方が好んで使用されるのですが、現時点では僕にカタラン語の知識はほぼありません。もちろん、カタラン語もここで基礎から学習できるのですが、僕の専門であるスペイン語もしっかり学習しないといけないわけです。その為、スペイン語で開講されている科目を探すことに毎日追われて大忙しの日々です笑 

まだ授業は始まったばかりです、これからもっと楽しく忙しい日々が始まるでしょう!!
もうすでに、お伝えしたいことが多すぎて書ききれないくらいです笑
次回を楽しみにしてください!!

ではまた!!
Hasta luego!

February 4, 2010

はじめまして!

はじめまして。英米語学科3年のたっちーです。私は今関西外大の交換留学の制度を利用してアメリカのイースタンミシガン大学に通っています。イースタンミシガン大学は五大湖やデトロイトで有名なミシガン州にあります。カナダに近い場所に位置していることもあって10月半ばのこの時期で摂氏6度ということもあるくらい寒いところです。これからこのブログでは私がアメリカで体験した事を少しでも皆さんに伝えられるよう頑張っていくのでどうぞよろしくお願いします!

なぜ留学しようと思ったのか?
私が留学をしようと思ったきっかけは外大で受講していた授業、英語文法論でした。英語文法論とは中学や高校で行われるような文法の授業とは違い、統語論という観点から学問的に英文の構造を解釈するものです。この授業を受講するまで私にとって文法は暗記するだけのつまらないものといった感じでしたが、統語論の立場から英文を見てみると、とてもはっきりとした決まりによって1つ1つの文章または文節が構成されていたことに気付く事が出来ました。このような経験があって、私は英語をもっと学問的な立場から見てみたい!と思い言語学専攻での留学を決めました。余談ですが言語学には統語論の他、音声学、音韻論、意味論、形態論などがあり、これらを総合して学び言語に関する知識を深めることです。

・海外生活を始めて最初に困ったことは?
最初に、というよりも今も困っていることですが、アメリカでの食生活がとても厳しいです。もちろんこれは人それぞれによることですし、私の友達の中にはちゃんとこの環境に適応できている素晴らしい人もいますが、私には味が濃すぎるものがほとんどです。またアメリカのお菓子やケーキは大半がすっごく甘いものなので食べすぎには注意ですね!
あとはお店で売られている服にも少し困っています。というのもこの時期になっても衣料品売り場の大半は半袖やノースリーブの服なのです。アメリカの中でも特に寒い州なのにこれでは死んでしまいます!現地の友達に聞いたところ、室内は暖房が良くきいているので分厚い上着の下は薄い服で良いとの事。しかしそれはこの場所に慣れた人たちだからであって、初めてアメリカ大陸上陸に成功した私にとって長袖の服が売られていないことは死活問題です。というわけで近々日本から大量の長袖が届く予定です。輸送料金が…。

・大学の雰囲気はどんな感じですか?
私の通うイースタンミシガン大学では世界各国から毎年たくさんの留学生が来ているので私たちがどういった場面でどんな困難に直面するのか良く理解してくれている人が多く大変助かっています。日本に興味を持ってくれている学生も多く、日本の文化や日本語についての質問もよくされるので時々困ったりもします。一番答えに悩んだのは私が日本の大阪から来たといったら「それって日本の北側?南側?」と質問されたことです。結局地図で大阪を指差したところ南側ということで決着がつきました。(ただ心なしか彼は四国を見て言っていた気もしますが、あえてそこはつっこみませんでした。)

・海外での講義を最初に受けてどう感じましたか?
関西外大の長期留学試験に合格した人は全員予備教育といって海外の大学に近い形式での授業を受講することが求められます。ですからアメリカに来て授業を受けた感想というと「外大での予備教育に近いなぁ。」でした。実は私が受講しているクラスの中には実際に関西外大で教えられていた先生もおられます。大半の人が書くことだと思いますが、アメリカでは授業中先生の質問に対する答えや自分の意見をバシバシ発言します。私も早く一人前にかっこよく手を挙げられるようになりたいです!

・クラスメイトはどんな人がいますか?
ほとんどがアメリカ人です。専攻も様々な人が集まっています。TESOLに関する授業だと日本語専攻の学生にもたくさん出会えます。

・留学直前に準備しておけばよかった、と思ったことはありますか?
実際に派遣先の大学が決定したらその土地の事について良く調べておく必要があると思います。気候はもちろん、治安や有名な観光スポットなども調べてみると海外での生活がより楽しくなるのではないでしょうか。また日本に関する質問もたくさんされると思うので出発する前には日本について勉強してみるのも良いと思います。

・外大を目指す受験生にひとこと。
関西外大は英語だけではなく幅広い分野の中から自分の学びたいものを選択し学ぶことができる大学です。積極的に授業に取り組めば十分海外で学ぶだけの力をつけることができます。なので今はしっかりと中学や高校で学んだ基礎知識を定着させてください!またもし機会があれば学校の授業外でもインターネットを通して英語で放映されているニュース番組や、新聞のサイト(個人的にはInternational Herald Tribuneという新聞のサイトがお勧めです)など積極的に生きた英語に触れる機会を増やしてみてください。きっと外大での授業に役立ちます!

January 29, 2010

はじめまして!

 はじめまして、こんにちは!
スペイン語学科2回のまえちゃんです。
僕はスペイン、アストゥリアス地方のオビエド大学に留学しています。
「留学ってこんなん!」てのを伝えられたら良いなと思います!

○留学の抱負○
 スペイン語やスペインの文化・歴史の勉強はもちろん、異文化の中で生活することで今までとは違った考え方などに触れ、視野を広め、人としても成長したいと思っています。

 勉強面に関しては、スペイン語をただ話せるようになるだけではなく、スペイン語で物事を考え、堂々とテーマに関する自分の意見を述べられるようになりたいと思っています。歴史・文化においては、これまでに学んできたことを色んな街を訪れることによって自分の目で確かめ、また新たな発見をたくさんしていきたいです。

 また勉強だけが留学じゃないと思っています。スペイン人や留学生と友達になることで、スペインだけじゃく世界を知るチャンスになります。人間関係の中でスペイン人や世界の人がもつ価値観を見出し、全てを理解した上で良いところは自分にも取り入れていきたいです。

January 26, 2010

はじめまして!

みなさんはじめまして!! 外国語学部英米語学科3年の大浜匡世です。
私は今交換留学でカナダのビクトリアにあるCamosun Collegeに留学しています。
これからこのグローバルキャストを通じて、カナダでの留学生活をみなさんに伝えていけたらいいなと思っています。よろしくお願いします♪

さて、第1回目は「留学の抱負」、「留学前に準備しておけばよかったこと」、「関西外国語大学を目指す受験生へのメッセージ」についてお話したいと思います!!

・留学の抱負
まず留学の抱負ですが、ひとつは勉強に手を抜かないこと。あたりまえのことかもしれませんが、留学生だからって現地の学生に負けないくらいの成績をとれるように一生懸命勉強すること!が留学中の目標のひとつです。
私は今大学でTourism Managementのクラスを中心に勉強しています。もちろんクラスのほとんどがネイティブイングリッシュスピーカー。でも、他の学生より成績が悪くてあたりまえ、ディスカッションでも他の学生が話すのを聞くだけ、うまく発言できなくてもしょうがない、と甘えてしまったら、せっかくの留学生活を無駄にしてしまうと思うんです。他の人より英語はできなくても、日本人としてクラスに貢献できることはたくさんあるはず!!単位がもらえたらぎりぎりの成績でもいいや、と自分を甘やかさないで、クラスでいちばんを目指すつもりで頑張ります!!!

・留学前に準備しておけばよかったこと
オリエンテーションやクラスでの自己紹介で、自分についてうまく説明ができなくて困ったことが何度かありました。自分はどうしてカナダでツーリズムを勉強したいのか、将来何になりたいのか、日本では何を勉強していたのか、どうして英語の勉強をしているのか、休みの日は何をするのが好きか…。急に聞かれて、答えにつまったことが何度かありました。特にそれを英語で表現するのがとても難しかったです。留学する前に、ゆっくり自分について見つめたり、それをどうやって英語で伝えるか考えておいたらよかったと思います。

・関西外国語大学を目指す受験生の皆さんへ
私が関西外大を受験したいちばんの理由は、留学の制度がとても充実しているからです。私にとって、留学は小さなころからの夢でした。だから今こうしてカナダで勉強していることが本当にうれしいです。
関西外大に入れば、誰でも簡単に留学ができる!! とゆうわけではないと思いますが、確実に留学を身近なものに感じることができます。きっと自分にぴったりの留学プランが見つかるはずです! ぜひぜひ頑張ってください!!

January 21, 2010

社会福祉について

 こんにちは。今回の投稿では派遣先大学の社会福祉についてお話したいと思います。私が留学している大学は2万人規模の総合大学です。ごくごくふつうの大学です。ただひとつ福祉の観点から注目すべき点があります。それはdisability をもった学生の数の多さです。2万人規模の大学で600人以上のdisabilityをもつ学生が学んでいます。通常2万人規模の大学ならdisabilityをもつ学生はどんなに多くても100人以下だそうです。それだけに大学側の受け入れ態勢や学校内のバリアフリー化はすばらしいです。自動ドアやエレベーター、スロープ、車椅子対応のトイレや専用スペースなどはどこにでもあります。そのなかでも私が最も驚いたことはノートテイカー(note-taker)の制度でした。ノートテイカーとは書くことができない学生のために自分のノートをコピーして渡すというものです。これぐらいのことなら個人的に頼めばできるかもしれません。しかしここの大学では手助けが必要な学生はその要件を大学側に申し込むことができるのです。そして各学期の最初の授業時に教授がクラスにアナウンスをしてノートテイカーを募ります。私がこの場面に初めて遭遇したときはまだアメリカに来て2週間目で最初は何のことか全くわかりませんでした。一番驚いたことはノートテイカーには奨学金が出るということです。ノートテイカーには学期末に100ドルが支給されるとアナウンスしていました。私がこのアナウンスを聞いたとき、実際どれぐらいの人が協力するのかと思いました。すると授業終了後、何人もの学生がノートテイカーに申し込んでいてとてもびっくりしたことを今でも覚えています。
 今回伝えたいことは、留学中には勉強以上に大切なこともあるということです。このようなことは日本ではなかなか経験することができないでしょう。私自身も留学して初めてこのような制度を知りました。これから留学するみなさん、留学を考えているみなさん、留学先で勉強以外にも大切なことはたくさんあります。実際に留学したときに、自分の目で見つけてほしいと思います。