卒業生からのメッセージ

現在、シリコンバレーで奮闘中。
環境に配慮した社会づくりに貢献したい。

[総合電機]パナソニック株式会社
Panasonic Industrial Devices Sales Company of America

水野 裕 さん(外国語学部 英米語学科 2009年卒)
大阪府立 磯島高校(現・大阪府立 枚方なぎさ高校)出身

現在、事業部の代表としてアメリカ・シリコンバレーに駐在しています。

そこで、環境にやさしい電気自動車や蓄電池に使われるリチウム電池の販売や、お客様との共同プロジェクトの推進など、さまざまな業務を1人ですすめています。

環境分野に興味を持ったのは、スウェーデンへの学位留学がきっかけでした。留学中に住んでいたヴェクショー市は、エネルギー活用の取り組みに熱心な街。市が主体となって、木材チップなどの地域資源から電力などのエネルギーを生み出していました。そういった取り組みを目の当たりにしたことで、私自身も「人々にとって暮らしやすい環境に配慮した地域づくり」に関わりたい、と思うようになったのです。

他に頼る人がいない環境での業務のため、苦労することもありますが、学生の頃から思い描いていた環境分野で世の中に貢献できるこの仕事に、やりがいを感じています。


/ ADVICE /

少しでも早く世界に出て経験を積む。

今後も日本の企業は、ビジネスをグローバルに展開していきます。そこで必要になってくるのが国際舞台で通用するコミュニケーション能力と個人としての強み。それらを身に付けるためにも、少しでも早く海外に出て積極的にさまざまな経験を積むことが大切です。私自身、いまシリコンバレーという多様性に満ちた場所で、柔軟かつ積極的にコミュニケーションができているのは、留学経験があったからこそだと思っています。

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[教育]大阪府立八尾北高等学校

小谷 延良 さん(外国語学部 英米語学科 2006年卒)
大阪府立 富田林高校出身

在学中に受けた教職の授業がきっかけで、教育に対する熱い思いが芽生え、教師を志しました。

英語の指導法以外にも「生徒との人間関係づくり」や「カウンセリング」などいかにして児童・生徒の人格形成に関わるかを実践的に学びました。また、教職教育センターで出会った先生方や友人との出会いも私の人生に大きな影響を与えました。教員採用試験対策指導だけでなく、「人格者であること」、「心と心で接すること」など教師としての心構えを教えていただきました。

今後も初心を忘れず自己研鑽を積み、微力ではありますが日本の教育力向上に貢献していきたいと思います。


/ ADVICE /

ボランティアに参加し教育現場を体験する。

関西外大では、近隣の中学・高校に行き授業補助などをするボランティアに参加できます。教育現場の空気を体験できる貴重な場ですので、積極的に参加してほしいです。また、今後、英語教育は生徒主体のアクティブラーニング型の授業へと移行します。自分が学生時代に受けてきた授業をベースに、時代の風を読み自己研鑽を積む「進化する教師」をめざしてください。

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4年間で培った力をフル動員し、
快適で安全なフライトを。

[航空]全日本空輸株式会社

佐藤 綾 さん(外国語学部 英米語学科 2014年卒)
大阪市立 桜宮高校出身

国際線の客室乗務員として、ヒューストンとシンガポールへの便を中心に乗務しています。

フライトではお客様はもちろん、同乗するクルーも毎回ほとんどが初対面で、しかも多国籍。快適で安全なフライトにするためにも、語学力・コミュニケーション力・感知力は欠かせません。学生時代に経験した、授業や語学留学、学内にいる留学生との交流、アメリカ一周旅行などを通して身に付けたそれらの力が、とても役立っています。

今年で、入社して4年目。マネジメント層に差し掛かってきましたが、これからも初心を忘れずお客様を大切に、楽しいフライトを作っていきたいと思っています。


/ ADVICE /

エアライン関係の授業の履修。

語学力を磨くことに加えて、エアライン関係の授業もぜひ受講していただきたいです。先生方もエアライン出身なので、知識の修得だけではなく業界の情報も聞くことができます。また、就職活動をするうえでも先生方は非常に心強い存在。私自身も、悩んでいたときに数え切れないほどアドバイスや励ましの言葉をいただき、そのおかげで就活を無事に乗り越えることができました。

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これから語学力をさらに高めて、
1年間の海外研修をめざしたい。

[運輸]日本通運株式会社

永徳 汐梨 さん(国際言語学部 国際言語コミュニケーション学科 2014年卒)
滋賀県立 草津東高校出身

総合物流企業の営業として、お客様の輸出入のお手伝いをしています。

取り扱う書類は英語で、世界中の日通社員とのやりとりも英語。在学中に磨いた語学力を日々発揮しています。もともとグローバルな仕事に就きたいと思って入学した関西外大。当初は客室乗務員にあこがれていたのですが、職場見学で日通の現場を訪問したことがきっかけで、国際物流業に興味を持つようになりました。

入社4年目にあたる今年からは、海外の現地法人で研修が受けられるので、それに挑戦する予定です。これからもう一度英語を勉強し、さらに語学力を高めようと思っています。


/ ADVICE /

留学中に特別な経験を積む。

語学留学といっても語学を学ぶだけではなく、何か特別な経験をしておくと必ず自分の強みになります。私の場合、韓国と中国に半年ずつ留学しました。反日感情が高まっていた時期でしたが、異なる文化や価値観に触れることができました。

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専門英語を駆使し、
日本企業の輸出手続きをサポート。

[金融]三菱東京UFJ銀行

増田 愛 さん(外国語学部 スペイン語学科 2009年卒)
大阪府立 泉北高校出身

私は、外国為替を取り扱う部署で、主に法人のお客様の輸出取引のサポートをしています。

正確性が求められる英語の輸出書類を迅速に処理したり、外国の銀行や担当者と連絡を取り合うことが主な仕事です。貿易に関する専門の知識が必要になるため、在学中に受講した貿易実務や商業英語の授業で学んだことがいまの仕事に役に立っています。

貿易に興味を持ったきっかけは大学の授業でした。授業の内容がおもしろかったことに加え、先生から就職のアドバイスもしていただき、たくさんのことを学びました。当時の教材はいまでもよく見返し、業務にも役立っています。


/ ADVICE /

全く違う環境にチャレンジする。

どんな道に進むことになっても、いろいろな人と出会い、コミュニケーションを取ることになります。短期間であっても留学に行き、言葉や文化、考え方の違う環境でチャレンジしてみてください。自分自身でも「変わったな」と実感できますよ。

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授業で知ったビジネスのおもしろさ。
その瞬間、めざす道が変わった。

[菓子メーカー]亀田製菓株式会社

中野 真弥 さん(国際言語学部 国際言語コミュニケーション学科 2014年卒)
兵庫県立 伊丹北高校出身

私はいま、お菓子メーカーの営業職として働いていますが、実は大学に入学した頃は教職に進むつもりでした。

ビジネスに興味を持ったきっかけは、PBL課題解決型授業。企業が抱えている課題と向き合い、学生が主体となって解決策を考え実際に提案するという経験をして、ビジネスもおもしろいと思うようになったのです。

授業を通してビジネスの基礎知識も身に付き、自分が思っていることを物怖じせずに伝えられるようにもなりました。その部分は就職活動時にも評価されましたし、社会人になったいまでも非常に役に立っています。


/ ADVICE /

いろいろなことに興味を持ってチャレンジを。

関西外大には英語だけではなくさまざまな授業があります。それらを自分には関係ないと決めつけず、一度調べてみるなど興味を持つことが大切。私も教職とは無関係のPBLを受けたことで進路が変わりました。積極的にチャレンジをして自分の殻を破ってください。

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できることは全部やった短大時代。
接客に必要な力が身に付きました。

[ホテル]ザ・リッツ・カールトン大阪

服部 優奈 さん(短期大学部 英米語学科 2015年卒)
大阪府立 北かわち皐が丘高校出身

お困りのお客様を見つけて対応をする、ロビーアテンダントという仕事をしています。

子どもの頃から人と接することが好きだったので、世界中から来られるゲストとお話ができるこの仕事がとても楽しいです。

短大生の頃は1〜5限までフルに授業を入れ、放課後はバレーボール部とアルバイト。オープンキャンパスのスタッフとしても活動するなどハードスケジュールでした。ネイティブの先生の授業では誰よりも積極的に発言。あの頃に培ったコミュニケーション力や積極性がいまの仕事に生きています。


/ ADVICE /

機会をとらえて対人力を磨く。

接客業には、協調性や観察力、コミュニケーション力が必要不可欠ですが、これらは勉強をしたり本を読んで学べるものではありません。さまざまな活動を通してたくさんの人と接することが大切。そうすれば、自然と身に付くはずです。