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2019.05.12

第1回オープンキャンパス 短大生との交流イベント実施

 2019年度の第1回オープンキャンパスが5月12日、中宮キャンパスと御殿山キャンパス・グローバルタウンで開かれ、五月晴れのもと、高校生や保護者ら1850人が参加しました。テーマは「グローバルキャンパス体験」。参加者は海外からの留学生と話したり、キャンパスツアーに参加したりして、グローバルな大学生活を「体験」していました。

▲高校生の質問に答える学生スタッフたち

 中宮キャンパスでは、短大の先輩と交流するイベントが行われ、110人の高校生が訪れました。現役の短大生、3年次編入した学生ら28人が運営し、短大の魅力を来場者に伝えました。来場者からは「入試に向けてどんな勉強をしていましたか」「授業はどのくらいありますか」などの質問を受け、自らのエピソードを交えながら答えていました。参加した女子高校生は、「先輩からリアルな話が聞けて、短大でのキャンパスライフがイメージできた」と感想を述べていました。

▲左から新井ゆなさん、村田茉優さん、為井竜也さん

 このイベントは、有本昌剛短期大学部教授の指導のもと、短大から3年次編入した新井ゆなさん(外国語学部英米語学科・3年)、為井竜也さん(英語国際学部英語国際学科・3年)、村田茉優さん(外国語学部英米語学科・3年)らリーダーが中心となって企画しました。リーダーの3人は、短大でしか出来ないことに挑戦したいと考えていた時に、このプロジェクトを知り参加。村田さんは「3年次編入学の経験も含めて、短大の魅力を一人でも多くの人に知って欲しい」と話していました。当日の運営スタッフとして参加した西岡真菜さん(短期大学部1年生)は、「高校生の時、このイベントに参加しました。合格したらこのプロジェクトをやってみたいと思っていたので嬉しいです。1年後は、先輩たちのようにイキイキと活躍したい」と笑顔で話していました。

 次回のオープンキャンパスは、6月16日(日)「キャンパスライフを知ろう」をテーマに実施します。