2つの学位を2年半で取得。
限りなく広がる卒業後の選択肢。

短期大学部ダブル・ディグリー留学は、本学の短期大学士、および留学先大学の準学士の2つの学位を、最短2年半で取得できる留学プログラムです。

卒業後は、「日本の大学への3年次編入学」「就職」に加え、「米国カレッジの提携大学・他4年制大学への3年次編入学」「米国での1年間の就業体験(Optional Practical Training)」などが可能。

通常4年かけて取得する2つの学位を凝縮して2年半で取得できるため、卒業後の選択肢が広がります。

留学先大学:マーセッドカレッジ
カリフォルニア州サンフランシスコから車で約2時間半のマーセッド市にある2年制大学です。創立は1962年、学生数は約11,000人で、カリフォルニア大学を中心とした4年制大学への編入学における長年の実績があります。アメリカの大学としては小規模な大学で、1クラスの平均学生数は約20人。教授との距離が近く、留学生専用のカウンセリングオフィスもあります。
留学先大学:ミラコスタカレッジ (2020年度より派遣開始)
力リフォルニア州サンディエゴから車で約40分のオーシャンサイド市に位置する2年制大学です。創立は1934年、学生数は約14,500人で、キャンパスからは太平洋が眺望できます。留学生を対象とした奨学金もあり、学業面や卒業後の進路などを含め、専任のカウンセラーがきめ細かな支援をしています。

先輩の短期大学部ダブル・ディグリー留学

仲 美由紀
AXA Assistance Japan 勤務
短期大学部 英米語学科2017年8月卒
短期大学部ダブル・ディグリー留学
留学先大学:マーセッドカレッジ
留学期間:1年間
奨学金:フルスカラシップ
2015年3月
福岡県立青豊高等学校卒業
2015年4月
関西外大短期大学部入学
短期大学部を選んだのは、学部生と同じキャンパスで学べ、2年間で4年制大学の4年間と同等の体験ができると思ったからです。All English(IES)の授業が魅力的でした。履修生は意識が高く、留学経験のある学生と一緒に勉強できるのでとても刺激になりました。
2016年8月〜2017年5月
マーセッドカレッジ留学

留学中は、ホストファミリーと生活していたため、アメリカの文化や習慣を深く学ぶことができました。

留学中に身につけた、相手の文化に合わせながらコミュニケーションをとる力は、実際に日々の業務で役立っていると感じます。

2017年8月
関西外国語大学短期大学部、マーセッドカレッジ卒業
充実した学生生活でした。TOEFLやTOEICも留学前と留学後では格段にアップしました。
TOEFL:留学前437 → 留学後563 / TOIEC :留学前475 → 留学後875
2017年7月〜2018年8月
OPT(Optional Practical Training)
実習先は、ワシントンDCの日系旅行社 IACE Travel。
幅広い分野の人たちとの交流、人脈の広がりが一番の宝物。さまざまな国の人たちからの出会いや交流から、世界を学ぶことができました。
留学先体験記
誰よりも充実した短大での学び。その先にみつけた 未来への可能性

関西外大短期大学部(以下、短大)を選んだのは、4年制大学と同等の学びや体験ができるから。短大は、留学生や学部生と同じキャンパスで学べるのが魅力的でした。やる気さえあれば、さまざまな機会があり、All Englishの授業にもとても興味がありました。

入学後のガイダンスで紹介されたマーセッド大学での短期大学部ダブル・ディグリー留学。留学に興味のあった私は、このプログラムを目指そうと決めました。海外の大学の準学士が取れるだけでなく、留学奨学金(フルスカラシップ)の資格を得れば、留学先大学の授業料、住居費、食費まで支給されます。他に類をみない手厚い奨学金です。

留学生活をスムーズに始められるよう、先生方からは大変細かい指導をいただきました。もちろん楽しいことばかりではありません。先生方からは出発直前までAccuplacer Test(英語・数学)とEssay Writingの指導をしていただき、そのような留学までの充実した支援が随分助けになったと思います。留学までの準備が、成功するか否かを左右するといっても過言ではありません。マーセッド大学の学生は、年齢層も幅広く、学ぶ目的もさまざまなので、授業中のディスカッションでは、全く異なる視点からの意見を聞くことができ、柔軟な考え方が身に付いたと感じています。

特筆したいのは、学位取得者に与えられるOPTの機会。私はこの制度を利用してワシントンDCの日系旅行社で1年間有償のインターンシップをしました。旅行関連の知識はほとんどないままの就労だったので、短期間で業務知識をつける必要がありました。効率的に業務をすること、問題は早めにシェアすることなどは当たり前。アジア人の女性という立場は、自分の意見を相当しっかりもっていないと相手にされなかったり、アメリカにある日系企業ということで、日米両方の職業文化に対応する必要があったりと、世界を舞台に働く社会人として必要なスキルや知識を、実践を通して学びました。“I learned them in a hard way.”と言えるでしょうか。けれども、チャレンジングだったからこそ、成長できたことがたくさんあります。何事にも真剣に取り組むこと。あらゆる機会を使って貪欲に知識を吸収し、自分を高めること。信念をもって、粘り強くがんばること。数えたらきりがありません。

私のファーストステージは留学を経験し、日米2つの学位を取得したことで、想像以上に実り多きものとなりました。2年間で4年分以上の学びと経験をしたといっても過言ではありません。アメリカでの留学と就業体験もふくめた私のとてつもなく充実した大学生活から得たものは、「現状維持は後退を意味する」という考え方。さらに高みを目指して、これからもがんばりたいと思います。