短期大学部の授業「総合科目Ｅ（キャリア・プラニング）」の履修生を中心にした就職模擬面接が2月10日～14日の間で、実施されました。就職を希望する短大1年生の約100人が参加しました。

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　この模擬面接は就職を希望する学生が、自信をもって面接試験に臨むこと、そしてキャリアセンターから円滑な就職活動が行えるよう支援するために実施。学生たちは、自己ＰＲ、志望動機、学生時代に力を入れたこと、などの想定質問に対し準備をし、面接に臨みました。面接官を務めるのは、短期大学部の専任教員とキャリアセンターの職員。面接官は、模擬面接における学生の発言内容・所作・服装などを総合的に評価し、学生たちにフィードバッグしました。

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　面接に臨んだ短大1年生の阪本愛さんは、「本番の就職面接では、志望動機や自己ＰＲにもっと具体的な内容を盛り込んで笑顔でアピールしたい。2月に10日間のホテルでのインターンシップを予定しています。ホテルも含めて、希望する業界を研究したい」と意気込みを語っていました。同１年生の畦地美優さんは、「編入学するか就職をするかまだ決めていません。編入学する場合でも、その先の就職活動を見据えて、今回の面接に挑戦しました。他の学生と一緒に面接を受けて、質問に対しての答え方や話す内容など、とても参考になりました。今後の就職活動に活かしたい」と話していました。

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