2021.05.29

K.G.C.ベーシックス全体授業で自校教育 Zoomで実施

 短期大学部1年生に向けた「K.G.C.ベーシックス」の全体授業が5月26日、オンライン会議システムZoomで開かれ、谷本榮子理事長が特別授業を行いました。

 谷本理事長は、1945年の「谷本英学院」創設、1953年の「関西外国語短期大学」設立にさかのぼり「関西外大のルーツは短期大学部です。短大部で学ぶことに誇りを持って欲しい」と関西外大の歩みを説明しました。また、本学の卒業生は、現在18万人を超え、その約半数が短大部の卒業生であることを話し、世界各地で卒業生が活躍していることを紹介しました。

▲Zoomで受講する学生にメッセージ送る谷本理事長

 コロナ禍でスタートした学生主体のオンライン国際交流「Intercultural Engagement Program」について触れ「短大生も留学生と協力しながらイベントを企画しています。2021年春学期は延べ200件のイベントを行い、その内17件は短大生が企画しました」と紹介しました。続いて、今学期より新たに始まったサービス・ラーニングについても話し、「短大部では、本学ならではの新しい取り組みをたくさん実施しています。みなさんの進路、セカンドステージの実現に向け、いろんなことに挑戦して欲しい」とエールを送りました。

▲清水美空さんが短大1年生にアドバイス

 続いて、本学の短期大学士と留学先大学の準学士、2つの学位を最短2年半で取得できる「短期大学部ダブル・ディグリー留学」で米・ミラコスタカレッジへオンライン留学中の清水美空さんからのメッセージ動画が流されました。清水さんは「留学先大学の授業は、課題が多く大変ですが、やることリストをつくり工夫したことでタイムマネジメントが上手くできるようになりました。短大の先生方のサポートのおかげで今の自分がいます。次は、私が留学をめざす人たちをサポートする仕事に就きたい」と話しました。

▲感想を述べる太田英里香さん(左)藤木天音さん(右)

 最後に受講した学生を代表して、短期大学部1年生の太田英里香さん、藤木天音さんが全体授業の感想を述べました。太田さんは「関西外大の歴史を学び、外大の魅力をより理解できました。コロナが落ち着いたら、アメリカかカナダに留学し視野を広げたいです。そして、異文化を知り、世界中に友だちを作りたい」と抱負を述べました。

K.G.C.ベーシックスとは

 卒業後のキャリア形成に必要な知識や人間力の養成を目的とした、短大独自の授業。 クラス担任のきめ細かい指導のもと、学生生活を有意義に過ごす方法や、自己分析、自分の将来について考えるライフプランニング、コミュニケーション力等を養います