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2019.06.05

スペイン語学科3年次編入学ガイダンスに40人参加

 短期大学部卒業後、外国語学部スペイン語学科へ3年次編入学をめざす学生を対象にしたガイダンスが6月5日、中宮キャンパスで開かれました。9、11月学内推薦選考に向けた資格、条件や編入に備えた学習法などについて説明がありました。参加した約40人の短大部2年生は、3年次編入学を実現した先輩からの本音のアドバイスに耳を傾けていました。

▲短大部2年生にスペイン語学科3年次編入学のエールを送る先輩たち

 はじめに学内推薦選考への注意事項のほか、スペイン語学科編入後の「国際関係」「国際文化」「言語」3コースの特色、学びについて担当教員が説明。このあと、編入学後の3コースで学ぶ8人がそれぞれのコースを選んだ理由や、短大部、学部との学習の違いなどを話しました。

 国際関係コースで学ぶ学生は「編入学内定が決まったあとは気が緩むので、最後まで気を抜かないように」。国際文化コースを選んだ学生は「世界の文化を勉強したくて国際文化コースを選びました。編入に向けた準備として、レポートの書き方や自分で調べる力を身に付けてください」。言語コースへ進んだ学生は「教職をめざしているので、履修科目数は相当多いです。でも仲間意識の高い友達と励ましあってがんばっています」と、経験に基づくエールを送りました。先輩たちは最後に、後輩からの質問にも応じていました。

▲後輩の質問に丁寧に本音で答える3年生