2019.07.03

短期大学部1年生対象「K.G.C.ベーシックス 進路選択と夏休みの過ごし方」を実施

 短期大学部1年生の必修科目「K.G.C.ベーシックスA」の全体授業が7月3日、中宮キャンパスの谷本記念講堂で開かれました。テーマは「進路選択と夏休みの過ごし方」です。 春学期の振り返りと秋学期への目標設定を促し、進路実現に向けて充実した夏休みを過ごすことを狙いとしています。

 まず、進路指導委員会委員の沼田晃一教授が、「短大卒業後に就職を考えている学生は、1年次の秋学期から就職活動の準備をする必要があるが、編入学を考えている学生も、編入だけを目標とするのではなく、編入後の進路も今から考えておくことが大切。関西外大で身に付けることができる語学力や対人力を生かし、社会に求められるグローバル人材になってほしい。」と話し、語学力向上やキャリアセンターの活用など進路の実現に向けて具体的な取組み例を紹介しました。

▲進路実現のための取り組みについて説明する沼田晃一教授

 続いて、3年次編入学、就職、留学など進路を実現した学生4人からメッセージが送られました。最初に本学外国語学部へ3年次編入学をした外国語学部英米語学科3年生の中野真衣さんは、短大生の時に取り組んだ英語力向上のための勉強法を紹介し、「外大のグローバルな環境を生かして、なりたい自分を実現させてください」とエールを送りました。次に外国語学部スペイン語学科に編入学をした4年生の坂本留偉さんは、まずスペイン語で挨拶した後、スペイン語の魅力やスペイン語圏からの留学生との交流を通して語学力を向上させたことを紹介し、「進路選択をする際には、しっかり自己分析をして自分の長所や本当にやりたいことを見つけてほしい。」とアドバイスしました。

 就職内定者を代表して、短期大学部2年生の藤原麻衣さんが就職内定までの取り組みとして、役立った授業やキャリアセンター主催の業界研究等の活用、自己分析の大切さなどについて話しました。最後に、短期大学部ダブル・ディグリー留学候補生である短期大学部2年生の松崎奈々子さんが、留学を目指したきっかけや、フルスカラシップの留学奨学金を受給するためにTOEFL100点アップを実現したことなどを紹介し、「目標を達成するための方法は各々異なるかもしれないが、決してあきらめないことが大切。」と激励しました。

 最後に、四宮康恵准教授が「夏休みの英語勉強方法」について、英語の小説(短編集)に挑戦してほしいと、村上春樹「象の消滅」を取り上げ、耳で聞く短編小説や、オンラインニュース「the japantimes ST」を活用した勉強法などを紹介しました。

▲英語の勉強方法を紹介する四宮康恵准教授