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2019.07.10

編入学志望者ガイダンスに100人が参加

 3年次編入学を希望する短期大学部2年生を対象に、編入学説明会が7月10日に実施され100人あまりが参加しました。はじめに有本昌剛進路指導部長が「編入学志望者の心構え」して、「何のために編入学をするのかをしっかり考えて、編入学後のキャリアや自分のあり方を見据えて準備をするように」と話しました。

 次に関西外国語大学への編入学について、入試業務課の藤岡弘樹係長が説明。外短生には9月・11月推薦選考、および11月・2月の一般選考の合計4回受験機会があります。今回のガイダンスでは、11月推薦と一般選考について説明がありました。

▲3年次編入学選考について説明する入試広報企画部の藤岡弘樹係長

 最後に小林貴徳助教が、他大学の編入学について説明しました。外短から他大学は指定校推薦入試や一般入試で毎年20人ほどが編入学しています。昨年は指定校編入学推薦によって南山大学、関西学院大学、京都産業大学、龍谷大学などに13人が進学。一般入試では、和歌山大学や近畿大学、追手門学院大学などに6人が編入学しています。

 最後に浅田忠久教授が、今後の効果的な英語学修ついて説明しました。夏休み中の語彙力強化方法、文法やリスニング向上にむけた取り組み方、英字新聞や多読本の紹介、そしてNHKやCNN、Japan Timesなどを無料で利用できるホームページやアプリの効果的な利用方法について説明しました。

 学生たちは、メモをとりながら真剣に聴いていました。