第3回・第4回オープンキャンパスがそれぞれ7月27日、28日に中宮キャンパス、御殿山キャンパス・グローバルタウンの両キャンパスで開催されました。初日は今年初めて上陸した台風6号の影響であいにくの雨となりましたが、2日目は晴れ間が広がり、30度を超える真夏日となりました。来場者は第3回が4100人、第4回が4700人、 2日間で計8800人でした。

中宮キャンパスでは、前回に引き続き、短大の先輩と交流する「短大生と話そう」のイベントが行われ、高校生・保護者ら241人が参加しました。

現役の短大生、3年次編入した学生らが運営し、短大の魅力を来場者に伝えました。来場者からは編入学、就職、入試対策などの質問を受け、学生スタッフたちが自身のエピソードを交えて答えていました。外国語学部に3年次編入し、現在英米語学科4年の大島千歩さんもイベントスタッフとして参加。日系航空会社・客室乗務職の内定を獲得した経験を踏まえて短大の魅力を伝えていました。大島さんは「短大だったからこそ、早い段階から自分と向き合うことができました。短大の良さを高校生に知ってもらいたいと思いイベントスタッフに参加。少しでも短大の魅力が伝わっていると嬉しい」と話していました。

参加した高校生は「先輩の生の声がきけて良かった」「先輩たちがフレンドリーで楽しく話ができた」「関西外大に入学したいと思いました」と感想を述べていました。
次回のオープンキャンパスは、8月4日(日)「関西外大ならではのキャリアを知ろう!」をテーマに実施します。是非、皆さんの参加をお待ちしています!