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2019.09.27

「GLOBAL COMMONS 結 -YUI-」に住む外大生、留学生ら300人、フィールドワークで名古屋へ

 「GLOBAL COMMONS 結 -YUI-」(以下「結」)に住む外大生、留学生ら約300人が9月22日(日)に名古屋を訪れました。

 入居者が共同生活を快適に送れるよう、サポートを行っている学生、レジデントアシスタント(RA)らが9月から「結」に入居した外大生と留学生の交流を深めることを目的に名古屋へのフィールドワークを企画しました。フィールドワークは、4月に行われた兵庫県・姫路市に引き続き、3回目となります。早朝、「結」を出発し、バス内では、名古屋城に関するクイズ大会が行われ盛り上がりました。学生たちは、まず、名古屋城(名古屋市)を訪れ、グループに分かれ城内を散策。外大生が留学生に名古屋城の歴史を説明するなど、グループで交流を深めていました。続いて、トヨタ産業技術記念館(名古屋市)、明治村(愛知県・犬山市)を訪問しました。

▲グループに分かれて名古屋城を散策
▲トヨタの歴史について質問する学生@トヨタ産業技術記念館
▲明治村のエントランスで記念写真

 9月から「結」に入居し、フィールドワークに参加した短大1年生の女子学生は「はじめ名古屋を訪れ、たくさんの留学生とも交流できてすごく楽しい1日だった。フランス語の授業を取っているので、フランスからの留学生とも話ができて良かった」と話していました。

【GLOBAL COMMONS 結 -YUI-】
  関西外大の学生と海外からの留学生が「学・食・住」を共にする共同生活を通して、異文化理解を深め、問題解決力、自己管理力、チームワークなど社会人基礎力を養う拠点となっています。短大生も入居し、世界各国から来た留学生たちと交流を深めています。