学生の就職先として人気の高い国内航空会社のCAや総合職の内定を勝ち取った本学学生4人にインタビューを行いました。 映像に登場する大島千歩さん、長嶺侑季さんは、本学の短期大学部から2018年4月に関西外国語大学 外国語学部英米語学科に3年次編入学をしています。
「私がCAをめざすきっかけになったのは」「航空業界に強い関西外大に」…。それぞれの入学のきっかけや大学生活で得たこと、航空業界就職までの道のりを語っています。インタビューの様子を本学の公式YouTubeでご覧ください。
//
//

入学時からCA(客室乗務員)をめざしていました。航空業界出身の教授が担当する「エアラインビジネス」や「ホスピタリティ」など現場での経験を踏まえていろんなお話が聞けました。またエアライン関連の授業を通して、CAをめざす仲間と出会ったおかげで、「CAになる!」というモチベーションを維持することができました。
短大は、クラス担任制のため、担任の先生が親身に進路の相談に乗ってくださいました。編入学や就職のサポート体制も充実しているので、自分の進路と向き合う機会を多く持てました。そして何より、「関西外短は、やる気があれば、何でも挑戦できる場所」だと思います。私は、オープンキャンパスのイベントの企画・運営にも携わったり、サービス接遇検定を受けたりしました。いろんなことに挑戦し、充実した学生生活を送ることで、自信にもつながりました。

短大では、「K.G.C.ベーシックス」という授業を通して社会人としての教養を身につけることができました。授業外には、バレーボール大会などのイベントもあり、放課後に仲間と練習もしました。そんな学生生活を送る中で、ともに夢をめざす友人もできました。また、短大は履修期間が2年のため、自分の進路と向き合う時期が早く訪れますが、担任の先生が親身に相談に乗ってくださったので、自分の目標を定めることができました。
2年次には、日本航空大連支店で2週間のインターンシップにも参加しました。チェックイン業務のサポートや、つなぎ服を着て整備士の方たちと飛行機の見送りなど幅広い業務にチャレンジさせてもらい、「航空業界で働く」という夢が一層ふくらみました。今回、国内航空会社・総合職の内定を得られたのも、短大に入学したおかげで早い段階で自分の進路に向き合えた結果だと思います。