御殿山キャンパス・グローバルタウンのCAFÉ COMMONS で留学生と外大生の交流活動を再開しました

 御殿山キャンパス・グローバルタウンのCAFÉ COMMONS で留学生と外大生の交流活動に取り組む「グローバル・イノベーション・プログラム(GIP)」が2月6日、今年初めてのイベントを開催し、約100人が参加しました。春学期の授業が始まったばかりの留学生は、外大生らのサポートを受けながら日本語で自己紹介しました。


▲留学生と外大生約100人が参加しました

 GIPは毎週火曜の午後5時から CAFÉ COMMONSなどで、留学生と外大生が気軽に交流できるイベントを開催しています。春学期の留学生が来日し、留学生別科の授業がスタートしたことから2カ月ぶりに再開しました。


▲2ヵ月ぶりの開催でしたが大盛況でした

 参加者は10グループに分かれて、最初に日本語で自己紹介しました。あらかじめ用意された自己紹介ボードを使って、名前や出身地、趣味などを日本語で話しました。まだ日本語を習い始めたばかりの留学生は、既に日本語を学習している留学生や外大生のアドバイスを受けました。また、自信のある留学生はマイクを握って全員に日本語で自己紹介を試みました。


▲自己紹介ボードに名前や出身地を書き込みました


▲自信のある留学生は全員へ日本語の自己紹介にチャレンジしました

 日本語の数字を聞きながらのビンゴゲームも楽しみました。このほか、参加したイベントを毎回記録できる「GIPパスポート」を受け取り、留学生は早速日本語で自分の名前を書き込んでいました。


▲ビンゴゲームの数字の読み上げはすべて日本語でした


▲「GIPパスポート」に早速日本語で名前を書き込みました

 13日(火)は中国の縁起物の中国結びに挑戦し、20日(火)はアニメナイトで英語版の「君の名は。」を楽しみます。いずれも午後5時スタートです。

 
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