業界研究会が開かれ、メーカーや商社、ホテルなど約50社の企業が参加しました

 キャリア意識を高めて就職活動につなげようと、2023年度の業界研究会が9月6日から3日間、中宮キャンパスで開かれ、メーカー、商社、流通、ホテル、観光など約50社の企業が参加しました。


▲1教室で1企業が説明にあたりました

 7日と8日は、それぞれの企業が個別に約1時間にわたって自社や業界の動向について紹介しました。同じ内容で3回行われたので、外大生は関心がある企業の説明を聞いて回り、基礎的な知識やビジネスモデルを学びました。


▲就職活動に役立てようと熱心に耳を傾けました

 旅行やサービス業界に関心があり、4社の説明を聞いたという外国語学部英米語学科3年の男子学生は「個別の企業の研究がまだできていないので、それぞれの企業の特長や強みを知りたいです」といい「ウェブサイトなどでは載っていない話が直に聞ける良い機会です。社内の雰囲気なども知ることができたらと思います」と話していました。

 6日には「業界研究会のススメ」と題した講演が谷本記念講堂で開かれ、大勢の学生が参加しました。


▲企業研究会の有効な活用方法を説明しました



 
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