京都府と就職支援協定を結んだのを記念して、京都の企業を招いて交流会を開きました

 7月に関西外大と京都府が就職支援協定を締結したことを記念して、「世界と仕事する京都企業・トークセッション&社員との交流会」が、10月27日に中宮キャンパス7号館で開かれました。業界研究に関心を持つ、1-2年も多く参加し、企業の紹介に耳を傾けていました。

 
▲京都に本社を構える4社を招きました

 京都に本社を構え、海外と関わりが深い「イシダ」「日新電機」「京都科学」「島津エアロテック」を招きました。それぞれ自社の説明をしたのちに、「世界と仕事をするときに大切にしていること」や「海外との仕事での失敗談・苦労したこと」をテーマにトークセッションを行いました。

 
▲1-2年生も熱心に耳を傾けました

 トークセッション後は、グループに分かれ企業別に交流会が開かれました。交流会では「卒業生はどのように活躍されていますか」「入社後感じたギャップはなんですか」「女性はどのような活躍をされていますか」などの質問が飛び交いました。

 
▲少人数グループに分かれ、交流会が行われました

 参加した外国語学部2年の女子学生は、「3年次に留学に行くので、少しでも早く業界や職種について知っておこうと思い参加しました」と留学を見据えて就職活動を考えていました。

 また、同学部3年の女子学生は「将来どのようなことをしたいのか、どんなお仕事があるのかを知り自分の視野を広げるために参加しました」と話し、「視野が広がりました。また自分の就活軸を見つける必要があるなと実感しました」と振り返りました。
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