インドネシア・アッサラーム高校の36人が関西外大を訪れました
▲研修旅行の一環として外大を訪れました
外大を訪れたのは日本文化や日本語に興味がある1年生と2年生で、研修旅行の一環として来日しました。大阪城や奈良を訪問した後、日本の大学の見学と日本の大学生との交流を目的に関西外大を訪れました。
▲高校生たちはGLOBAL COMMONS 結 -YUI-を絶賛していました
最初に、御殿山キャンパス・グローバルタウンを訪ね、GLOBAL COMMONS 結 -YUI-を見学しました。日本語を学んでいる高校生たちは、学・食・住を共にしながら異文化理解力を高める施設に興味津々で、「自分もここに住みながら勉強したい」「留学生と日本人学生が一緒に住めるなんて素晴らしい」と絶賛していました。
▲VR演習室で外大生と交流しました
続いて中宮キャンパスのVR演習室「Hello.World.」に移り、LED大型ビジョンの前で外大生とのじゃんけん大会や、箸を使って豆を運ぶ速さを競うゲームなどを楽しみました。また、インドネシアと日本文化の違いなどについて話し合い、両国の文化について理解を深めました。
▲箸を使った豆運び競争に挑戦です
交流会を企画した外国語学部英米語学科4年のウ・ケイギョさんは、「本当に元気が良くて、高校生からたくさんのエネルギーをもらいました」と話していました。
アッサラーム高校の生徒たちは「絶対にまた日本に帰ってきます」「外大生とまた会いたい」と外大生との交流を胸に刻んでいました。
▲外大生との交流をしっかり胸に刻んでくれました
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