インド・チャンディーガルの高校3年生37人が関西外大を訪れました

 インド・チャンディーガルにあるストロベリー・フィールド高校の3年生37人が11月20日、関西外大を訪れました。教育ツアーの一環として日本を訪れている高校生たちは、御殿山キャンパス・グローバルタウンやGLOBAL COMMONS 結 -YUI-などを見学し、日本の大学のキャンパスライフに触れました。


▲インドから37人の高校生が訪れました

 チャンディーガルはインドの北西部にある町です。ストロベリー・フィールド高校の37人は14日に来日、東京、広島、京都、大阪を1週間かけて訪問しています。大阪の高校との交流イベントは予定していますが、実際に日本の大学を訪問するのは初めてです。


▲留学生と外大生でキャンパスを案内しました

 最初に御殿山キャンパス・グローバルタウンを訪れ、関西外大の紹介映像を見ました。続いて、留学生と外大生がキャンパス内を紹介しました。留学生と外大生が学・食・住を共にするGLOBAL COMMONS 結 -YUI-では、共同スペースやキッチンなどを見て回りました。高校生たちは「どんなことを勉強しているんですか」などと留学生に熱心に質問していました。


▲GLOBAL COMMONS 結 -YUI-を見て回りました

 「大学ではビジネスを学びたい」というソーハムディ・シングさんは「京都の金閣寺がとても印象に残っています。関西外大はとてもすばらしい大学だと思います」と話していました。


▲「御殿山キャンパスはvery pretty」と話していました

 また、「海外に留学して経済学を学びたい」というカラン・シング・ビラールさんは「どの国に留学するかはまだ決めていませんが、外大はキャンパスが美しい良い大学ですね」と話していました。


▲大学のキャンパスライフを十分見ることができました
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