インド・チャンディーガルの高校3年生37人が関西外大を訪れました
▲インドから37人の高校生が訪れました
チャンディーガルはインドの北西部にある町です。ストロベリー・フィールド高校の37人は14日に来日、東京、広島、京都、大阪を1週間かけて訪問しています。大阪の高校との交流イベントは予定していますが、実際に日本の大学を訪問するのは初めてです。
▲留学生と外大生でキャンパスを案内しました
最初に御殿山キャンパス・グローバルタウンを訪れ、関西外大の紹介映像を見ました。続いて、留学生と外大生がキャンパス内を紹介しました。留学生と外大生が学・食・住を共にするGLOBAL COMMONS 結 -YUI-では、共同スペースやキッチンなどを見て回りました。高校生たちは「どんなことを勉強しているんですか」などと留学生に熱心に質問していました。
▲GLOBAL COMMONS 結 -YUI-を見て回りました
「大学ではビジネスを学びたい」というソーハムディ・シングさんは「京都の金閣寺がとても印象に残っています。関西外大はとてもすばらしい大学だと思います」と話していました。
▲「御殿山キャンパスはvery pretty」と話していました
また、「海外に留学して経済学を学びたい」というカラン・シング・ビラールさんは「どの国に留学するかはまだ決めていませんが、外大はキャンパスが美しい良い大学ですね」と話していました。
▲大学のキャンパスライフを十分見ることができました
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