同窓会から2団体と個人7人に課外活動等支援奨励金が贈られました

 関西外国語大学同窓会(藤木英幸会長)が交付する「課外活動等支援奨励金」の贈呈式が2月1日に中宮キャンパスで行われ、有本昌剛副会長から2団体と個人7人に奨励金が手渡されました。

 奨励金を贈られたのは、セパタクロー部のレグA(長濱快星さん、吉留匠輝さん、奥野諒さん)▽チアリーダー部▽バトントワーリングの山田陽芽さん▽少林寺拳法部の重里海斗さん、三笠七海さん、建元渚瑠さん、大﨑つぐみさん、川村昂生さん、島田克輝さんです。


▲2団体と個人7人に奨励金が手渡されました

 課外活動等支援奨励金は、課外活動で顕著な活躍をした在学生の個人や団体に対して、さらなる活躍を願って同窓会から支給されます。

 最初に有本副会長が「皆さんの活躍を外大のOBOGに伝える橋渡しの一環になっています。一層の発展、活躍を期待しています」とお祝いの言葉を述べました。授与された代表として山田さんがあいさつし「3歳から始めたバトントワーリングを大学生になったらやめようと思っていました。しかし続けていたおかげでいただくことができて光栄です」と話していました。

 セパタクロー部の男子レグAは、全日本学生セパタクロー選手権大会で決勝トーナメントに進みベスト8を飾りました。


▲セパタクロー部の長濱さん(右)

 チアリーダー部は、全日本学生チアリーディング選手権大会の自由演技競技 Division1の競技部門で5位に輝きました。


▲チアリーダー部の五十嵐れいさん(右)

 山田さんは、IBFT世界バトントワーリング選手権大会で、アーティスティックペア種目のシニア部門で4位、アーティスティックチーム種目で2位になりました。


▲バトントワーリングの山田さん(右)

 少林寺拳法部の重里さんと三笠さんは、少林寺拳法世界大会の女子護身技法有段の部で2位に輝きました。また、川村さんと島田さんは、少林寺拳法全日本学生大会の男子二段の部で2位、建元さんと大﨑さんは、同大会の女子二段以上の部で6位になりました。


▲少林寺拳法部の重里さん(右)
 
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