少林寺拳法部の3組6拳士が10月に東京で開催する世界大会に出場します

 少林寺拳法部の3組6拳士が10月に東京・日本武道館で開催する「2023年少林寺拳法世界大会in Tokyo, Japan」に出場します。

 出場が決まったのは、

 女子護身技法有段の部で、三笠七海拳士(外国語学部英米語学科3年)と重里海斗拳士(外国語学部英米語学科3年)

 一般女子三段以上の部で、大﨑つぐみ拳士(外国語学部英米語学科2年)と重里愛実拳士(英語国際学部1年)

 女子護身技法級拳士の部で、鏑木郁矢拳士(外国語学部英米語学科3年)と川原夕奈拳士(外国語学部スペイン語学科2年)です。


▲大阪府予選会での健闘が光りました

 3組6拳士は6月11日に開かれた大阪府予選会で世界大会への出場が決まりました。

 世界大会は4年に一度の大会で、今回はヨーロッパはじめとする世界各国から2700人を超える参加者を見込んでおり、10月7、8日に開かれます。7日に1次予選、8日に2次予選と大会本選が行われる予定です。

 
一覧を見る