本年度2回目の大学院入試説明会が開かれました

 2023年度2回目の大学院外国語学研究科入試説明会が6月29日、中宮キャンパスで開かれ、大学院への進学を希望する学生ら14人が参加しました。


▲大学院の概要を説明する大学院外国語学研究科長の益岡隆志教授

 冒頭、外国語学研究科長の益岡隆志教授が「博士前期課程の2本柱はコースワークとリサーチワークで、重点はリサーチワークです。修士論文の作成に向けて自ら選んだ研究課題に取り組むことになります」などと大学院の概要説明を行いました。


▲各コースについて説明する(左から)小谷克則、近藤富英、辻井宗明、柿木重宜、小川一夫の各教授

 続いて、各コースの説明に移り、博士前期課程英語学専攻の英語学コース、英語教育コースについて、それぞれ小谷克則教授、近藤富英教授が紹介しました。また、同課程言語文化専攻のイベロアメリカ文化コース、日本語学・日本語教育コース、国際共生コミュニケーションコースについて、それぞれ辻井宗明教授、柿木重宜教授、小川一夫教授が説明しました。


▲大学院生活について語る前田真由さん

 この後、博士前期課程言語文化専攻に在籍する前田真由さんが大学院生活について「大学院は研究生と先生の距離が近く、先生のサポートを受け、充実した研究生活を送れるいい環境にあります。研究室では、学生同士が分野や学年の壁を超えた深い交流ができます」などとPRしました。


▲説明会の模様

 最後に、入試部の担当者が大学院入試について説明しました。
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