中宮キャンパスの第1グラウンド、第2グラウンドが人工芝になり、完成のテープカットが行われました

 中宮キャンパスの第1グラウンドと第2グラウンドを人工芝にする工事が終了し、7月7日に完成のテープカットセレモニーが行われました。


▲鮮やかな緑の人工芝の上でテープカットしました

 第2グラウンド(約9500平方メートル)は4月に人工芝が既に完成しており、続いて西隣の第1グラウンド(1万2000平方メートル)の工事が進められていました。

 テープカットに先立ち、谷本榮子理事長があいさつしました。谷本理事長は「すばらしいグラウンドができました。文武両道での活躍を期待しています」と述べ、「このグラウンドを利用して大学の活力になってください。私たちは一致団結して学生の皆さんをサポートします」と激励しました。


▲体育会の選手らを前に谷本理事長があいさつし激励しました

 テープカットでは、谷本理事長のほか、大庭幸男学長、谷本和子短期大学部学長をはじめ、学生会本部の岡本実優会長、軟式野球部の堀田淳詞主将、アメリカンフットボール部の中川翔太朗副主将ら学生代表がテープにはさみを入れました。


▲10人でテープカットしました

 続いて、サッカー部の江口蓮朗さんとラグビー部の馬場大樹さんが記念のキックオフを決めて、参加者から大きな歓声が起こりました。
 




▲サッカー部の江口さん(上)とラグビー部の馬場さん(下)の記念のキックオフです

 このあと、体育会本部の堀田京聖会長が「水はけが良くなり、けがの心配からも解放されました。思う存分練習できることに感謝しています。皆さんへの感謝の気持ちを忘れずにレベルアップできるよう精進してまいります」とお礼の言葉を述べました。


▲体育会の堀田会長がお礼のことばを述べました

 最後に参加者全員で記念撮影を行い、真夏の日差しが差し込む人工芝の感触を楽しみました。



▲「KANSAI GAIDAI」の文字が鮮やかに映えます

一覧を見る