ANAキャビンアテンダント講座が始まり外大生54人が受講します

 エアライン業界を幅広く知ってもらおうと「ANAキャビンアテンダント講座」が8月23日に始まりました。


▲5日間にわたってエアライン業界について学びます

 講座には1~3年生の外大生54人が参加しています。8月26日まて毎日、それぞれ4つのプログラムを学び、28日には小論文に挑戦します。また、9月2日には、大阪国際空港の見学・座談会のオプションプログラムを予定しています。

 4人の現役のCA(客室乗務員)が講師となり、プログラムの目標である「社会人に必要な心構えを理解し、行動につながる一歩を考える」を5日間で学び取ります。講座の冒頭で講師の一人が「単に話を聞いて受講するだけではなく、目的意識を持って行動するよう心掛けてください」と受講生を激励しました。


▲講師は現役のCAの皆さんです

 英語国際学部3年の受講生は「エアラインでの就職を目指しているので、良い機会だと思い受講を決めました。ANAがどのような人材を求めているのか、自分には何が必要なのかを学びたいと思います」と話していました。


 
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