JALエアラインスクールが始まりました。外大生18人が受講します

 航空業界を目指す外大生をサポートする「JALエアラインスクール客室乗務員コース」が8月29日に始まり、18人が参加しました。


▲スクールはエアライン演習室で行われます

 同スクールは、JALの現役CA(客室乗務員)が講師を務め、9月1日までの4日間、中宮キャンパスのエアライン演習室でさまざまなカリキュラムを学びます。

 開講式では、講師が「仲間との学び合いである講座に能動的に参加してください」「自分の考えを発言し、自分の思いをしっかり伝えましょう」と受講生を激励しました。続いて、CAを目指す理由などを1人2分で述べて自己紹介しました。


▲現役のCAが講師を務めます

 英語国際学部3年の受講生は「CAを目指して外大に入学しました。授業でもエアラインの講義を受講しています」といい「将来の夢につながるように一生懸命勉強します」と話していました。

 4日間で、航空業界に限らない業界研究の仕方や、実際の面接官による面接練習、そして、関西外大のエアライン演習室だからこそ体験できる安全訓練やサービス訓練を実施します。

 
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