中国人留学生対象のオリエンテーションが開かれました

 9月から本学で学ぶ中国人留学生を対象にしたオリエンテーションが9月8日、御殿山キャンパス・グローバルタウンで開催されました。アジアセンターの主催で、学位留学生や科目等履修生ら約30人が参加しました。 事務局各部署の担当者が、留学生が学修・生活面で円滑に対応できるよう各種規則や手続き、注意すべき事柄などについて説明しました。


▲御殿山キャンパス・グローバルタウンで開催された中国人留学生対象のオリエンテーション

 冒頭、アジアセンターの担当者が7月にアジアセンターが発足したことを紹介し、「アジア各国・地域の協定校と連携しながら、みなさんをサポートします」と話しました。

 続いて、英語国際学部の中村俊弘教授と趙嵐准教授が訓示を行いました。中村教授は「中国を代表して来ていると考え行動してください」と語り、趙准教授は学生生活で心がけるべきことについて中国語で話しました。


▲学生生活の心がけについて語る趙嵐准教授

 この後、教務部、国際交流部、学生部、アジアセンター、キャリアセンターの順に関連する業務について説明しました。


▲キャリアセンターからは日本での就職に関する説明がありました

 教務部からは、中国語を学ぶ日本人学生と中国人留学生が交流する授業外活動「中国語コーナー」についての紹介と参加の呼びかけがありました。キャリアセンターの担当者は、卒業後に日本で就職する場合の取り組み方や在留資格の切り替え方法などについて説明しました。
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