学生団体、独立団体の新旧役員が、教職員と意見を交えて決意を表明する「新春交歓会」が開かれました
▲教職員と学生団体などの幹部が一堂に会しました
最初に谷本榮子理事長が「関西外大には1万2000人の学生がおり、それだけの人をまとめて何かを行うのは大変なことです。社会に出たときにはきっとすばらしい経験になると思います」と前年の役員をねぎらいました。そして「1966年に開学した外大は58年を迎えました。先輩からタスキを受け取り、新しい58ページ目を創り、次につないでください」と新役員に期待の言葉を送りました。
▲谷本理事長が「タスキを次につないでください」と激励しました
続いて大庭幸男学長がクラブ活動、課外活動の意義について「一生の友をつくり、新たな自分を発見できることです」と話し「皆さんがクラブ活動やサークル活動をできる限りサポートし、援助してあげてください」と述べました。
また谷本和子短期大学部学長は「学生団体には多彩な役員がそろっています」としたうえで「自分の考えだけではなく周囲の考えも受け止めて、多様な仲間と意見を戦わせてください。多彩な活動を期待しています」とエールを送りました。
▲1年間の決意を表明しました
それぞれの団体の旧役員が1年間の活動のお礼のあいさつをしたあと、新役員が登壇して新メンバーを紹介するとともに1年間の決意を述べました。
【学友会】
学内イベントだけではなく、近隣地域との交流も深めていきたい
【体育会】
「STEP UP」を理念に1年間頑張っていきたい
【文化会】
フレッシュなメンバーがそろった。一丸となって頑張りたい
【学生会】
H・E・A・R・Tをスローガンに誠心誠意活動していきたい
【FBS放送局】
【吹奏楽部】
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