学生4団体の新旧の役員が一堂に会して交流を深めました

 学友会、体育会、文化会、学生会の学生4団体の役員が交代することから、新旧の役員が一堂に会して交流を深める交流会が2月5日、中宮キャンパスで開かれました。


▲新旧役員で親睦を深めました

 普段は団体同士での交流が少ないことから、新旧役員の交代時期に親睦を深め、イベント活動などでお互いにアドバイスなどができるようになろうと約40人が参加しました。


▲おなじみのジェスチャ―です。お題は「へび」


▲バスケットのゴール数を競った「フリースロー」

 それぞれの団体の垣根を越えたメンバ―で6チームをつくり対抗戦を行いました。ジェスチャ―ゲームや、バスケットボールのゴール数を競う「フリースロー」、クイズの正しい答えをお互いに的中させる「答え一致」ゲーム、フリスビーを使ったドッジ「ドッヂビー」を楽しみながら、交流を深めました。


▲正解が表示されるたびに歓声が上がった「答え一致」ゲーム


▲思わぬ熱戦になった「ドッヂビー」

 学友会の前会長の野口一朗さんは「今まで先輩が積み上げてきたものがあり、みんなのおかげで1年間やってくることができました」と話し「外大祭のアンミカさんのトークショーをやり遂げたことが一番の思い出です。終わったときは達成感から号泣しました」と振り返っていました。

 学友会の新会長の坂本裕芽香さんは「多様な視点を持って活動したいと思います。不安もありますが今までと同じことをするのではなく、私たちなりに新しい挑戦をして、外大生をサポートしていきたいと思っています」と抱負を述べていました。


▲Aチームが1位に輝きました

 
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