2024年度の文化会本部と体育会本部の役職者のリーダーズキャンプが行われ、新年度に向けて団結を深めました

 2024年度の文化会本部と体育会本部に所属する各クラブの幹部を対象にしたリーダーズキャンプが開かれ、クラブの垣根を越えて交流を深め、研修を通してリーダー性を磨きました。各本部の主催で兵庫県たつの市の「志んぐ荘」で、1泊2日で実施しました。

【文化会本部 3月11日、12日】

 33人が参加して、研修や仲間との絆を深めるレクリエーション、バーベキューを行いました。研修会では、文化会本部やその運営をめぐるルールなどの説明があり、クラブ会計や助成金、学友会費、領収書の書き方などについて理解を深めました。

 
▲文化会本部のリーダーズキャンプには33人が参加しました

 レクリエーションは、紙を使ってタワーを作り高さを競うペーパータワーゲームやバレーボール、ドッヂビー、借り物競争などで交流を図りました。夕食には、バーベキューを通してより親睦を深めました。

 
▲6つの班に分かれてバーベキューをしました

【体育会本部 3月13日、14日】
 

 63人が参加し、リーダーシップ研修、太田和男教授による講習会、グループワークが行われました。講習会では各クラブごとに、リーダーとしての決意や、今年度の目標と長中期計画をまとめ、パーソナルレポートを作成しました。キャンプの最後には、研修や講習で学んだことを踏まえ、「リーダーとは」をテーマにグループディスカッションを行い、グループごとに発表しました。
 

 
▲体育会本部のリーダーズキャンプには63人が参加しました

 
またレクリエーションでは、絵を描いて伝える伝言ゲームや紙風船リフティング、大縄跳びを行い、交流を深めました。

 
▲レクリエーションでは大縄跳びをし、チーム力を高めました
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