北京語言大学代表団を迎え、関西外国語大学孔子学院第15回理事会を開催しました

 関西外国語大学孔子学院は4月21日、中国側の提携大学である北京語言大学の倪海東書記をはじめとする代表団を迎え、第15回理事会を開催しました。


▲北京語言大学代表団を迎えて開催された関西外国語大学孔子学院第15回理事会

 本学からは、谷本榮子理事長(関西外国語大学孔子学院日本側理事長)、谷本和子短期大学部学長(同日本側理事)、靳衛衛教授(同日本側院長・理事)らが出席。北京語言大学からは倪書記ら5人が出席しました。

 理事会では、「関西外国語大学孔子学院2023年度事業報告」「関西外国語大学孔子学院2023年度経費決算」「関西外国語大学孔子学院2024年度事業計画及び経費予算」について報告と審議が行われ、すべて可決されました。


▲中宮キャンパスを訪れた倪海東書記(中央)ら北京語言大学代表団と谷本和子短期大学部学長(右から4人目)ら本学関係者

 北京語言大学の代表団は翌22日、中宮キャンパスと御殿山キャンパス・グローバルタウンを視察しました。倪書記は、両キャンパスのソフト面、ハード面を高く評価し、今後の両大学の益々の発展において、継続的な協力体制が必要不可欠であると述べました。
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