「英キャリAmbassador」が留学や大学生活、授業などの疑問を解決するTable’n Talkを開きました

 英語キャリア学科の学生グループ「英キャリAmbassador」が5月10日、16日に、留学や大学生活、授業などの疑問を解決する「Table’n Talk」を開き、約30人が参加しました。

 
▲留学先の国でどのような違いがあるのかを熱く語りました

 中宮キャンパスで昼食の時間帯に開催したTable’n Talkでは、米国に留学中の英キャリAmbassadorもオンラインで参加したほか、米国から一時帰国している学生も加わりました。4つのテーブルに分かれて、昼食をとりながら学年の垣根を越えて交流しました。

 
▲親身になって質問に答えました

 やはり留学についての相談が多く、「留学先の専攻で悩んでいますがどうやって決めましたか?」「課題はどのようなものでしたか?」「留学中一番苦労したことはなんですか?」「英語の試験はどのように点数を上げましたか?」といった質問が続きました。

 留学を経験したAmbassadorは「関心のある科目はどのような科目でも履修できます」「早めに英語の資格の対策はした方が傾向なども知れます」「留学先大学は施設が充実していました」と留学当時を振り返りながら丁寧にアドバイスをしました。

 
▲留学先の学びと将来就きたい職業について話しました

 参加した2年の木村倫菜さんは、「留学先のことや事前準備など疑問や不安に思っていたことを先輩と話すことで瞬時に解決できました。参加してよかったです」と話していました。

 木村さんと一緒に参加した野田朱里さん(2年)は「留学選考試験の面接がとても不安だったので、過去にどのようなことを尋ねられたのかを聞くことができました。どのように対策したらいいのか理解できました」と留学の選考の準備に熱が入りました。
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