第1回目の土曜日プロジェクト「BBQ@学生広場」が行われ、学年の垣根を越えた交流をしました

 新たなキャンパスライフが始まった新入生の仲間づくりを支援するとともに、就職活動が追い込みに入った4年生を応援しようと、学生4団体が運営する土曜日プロジェクト(ドプロ)の第1回目イベントとして、「BBQ@学生広場」が5月18日に中宮キャンパスの学生広場で行われました。

 
▲大勢の学生がドプロに参加しました

 土曜日プロジェクト(ドプロ)は、学友会、体育会、文化会、学生会の学生4団体が主催となり、土曜日のキャンパスライフをさらに充実させるプロジェクトです。最高気温が29度と夏日になり、約400人の学生が学年の垣根を越えた熱い交流を深めました。

 
▲ピンク色の服を着たドプロメンバー

 参加者の大半が1年生となり受付が終わると、1テーブル10人ずつのグループに学年学科問わずランダムに振り分け、グループ内で自己紹介をした後に、バーベキューを開始しました。各々のグループで用意された材料をどのような順番で焼くのかを相談して進めていきました。

 
▲1グループ10人に分かれて、学年学部の垣根を越えた交流を図りました

 しばらくすると、デザートをめぐってグループ代表者じゃんけん大会やビンゴ大会が行われ、より一層グループ内で交流が深まりました。

 参加した外国語学部英米語学科出口莉子さん(1年)は「同じ学科の学生とも友だちになれて、授業や履修の話ができてよかったです」と話しました。

 
▲仲を深めたいい機会になりました

 出口さんと同じテーブルの外国語学部国際日本学科の佐々木彩美さん(1年)は「学年学科がミックスでテーブル分けされており、初めは楽しめるのか不安でした。イベントを通して、他学部学科の話を聞けたりしたので参加してとてもよかったです」と振り返りました。
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